分団活動報告
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ロケットの講演とモデルロケット打上

報告日:2014年10月04日

活動詳細

活動日・期間 2014年10月04日 10:00-12:00
活動場所 和歌山県 コスモパーク加太
http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/kada/access.html
参加者 総数:65名
 ・団員: 23名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 40名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・実験
・講演
・体験・見学

活動の流れ

アルファーⅢという小型火薬エンジンを用いたモデルロケットを1人1回づつ打ち上げました。今回は桐蔭中学・高校科学部の生徒にお手伝いをしていただきました。

9:30受付
10:00・本日の活動を説明
4人~5人1組のA班~E班の5チームを作り、A班~順番に打ち上げて行った。
ファルファーⅢに火薬・パラシュート・点火紙を詰め込み、科学部の生徒と一緒に発射台へ!5・4・3・2・1の掛け声の後に発射!
約200メートル飛び、頂上でパラシュートが開くようになっている。
今日は風が強く、パラシュートが開いてから風に流され、ロケットを回収できないところまで行ったモノもあった。
この順にA班からE班まで行った。
11:00ラジコンヘリの模擬飛行をしていただき、分団員皆で見学をした。最後に桐蔭高校が持参したマルチコプターで集合写真を取りました。
12:00無事終了

活動の留意点・安全対策

打上時は発射台より15m離れて下さいと伝えていましたが、分団員・保護者ともそれ以内でカメラ撮影などを行っていて、非常に危険でした。特に事故はなかったものの、今後はロープを張るなど工夫をして安全を確保したいと思います。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

殆ど分団員、打ち上げた時の初速・上がる距離に驚いていた。何人かの分団員のパラシュートが開かず残念がっていた。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
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