分団活動報告

電池なしで聞こえる不思議なラジオをつくろう

報告日：2014年09月07日

活動詳細

活動日・期間	2014年09月06日 14:00-16：00
活動場所	埼玉県さいたま市宇宙劇場　集会室
参加者	総数:127名　・団員： 27名　・他分団員・本部所属団員： 36名　・体験入団者： 1名　・指導員： 1名　・保護者・その他： 62名
参加層（活動対象）	小学生、中学生
望ましい経験年数	特になし
活動総額	98,124円
活動形態	日帰り
食材・食品の取り扱い	なし

活動分野	・工学一般（機械・ロボティクス・材料・電気など）
活動内容	・工作

1鉱石ラジオの仕組みを説明する。
2部品を確認する。
3製作上のポイントを説明する。
①エナメル線が絡まないように気を付ける。
②図をよく見て、バリコンの位置を間違えない。
③エナメル線の両端は、エナメルをはがす
4正しく接続されているか、点検する。
5ラジオを聞いてみる。

1エナメル線がからまないように気を付ける。
2図をよく見て、接続を間違えないようにする。
3アンテナコードやアースコードをコンセント等には絶対に接続しないように注意する。

紙管、エナメル線、可変コンデンサー、ゲルマニウムダイオード、クリスタルイヤホン、ビニール導線、ネジ、紙ヤスリ等

「教育に役立つ科学工作」（アーテック）

電池がなくても、ラジオが聞こえるので不思議で、楽しかった。コイル巻きが難しかった。

エナメル線が絡まないような工夫と指導を要する。アンテナの確保が難しかった。