報告日:2014年09月13日
活動日・期間 | 2014年09月13日 14:00~ |
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活動場所 | 福岡県 私設 竹炭工房すまいる庵 |
参加者 | 総数:10名 ・団員: 2名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 7名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・自然・動物 ・環境 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・創作 ・交流 ・観察・観測 ・調査・分析 ・座学・学習 ・体験・見学 |
14:00 自由時間
14:30 連続噴射ポンプの作り方説明 水鉄砲とロケットの燃料噴射共通の話
14:45 制作開始
16:30 制作終了みんなで発射
16:45 解散
途中、ビー玉で遊ぶ慣性の法則体験、
のこ引きの仕方(木工用と竹伐りのこの歯の相違)
今月は学校行事や連休等用事で不参加が多かった。
穴を開ける作業は、ドリルが活躍するが、僕が小さいときは焼き火箸を使って穴を開けていた。
今回も焼き火箸でと考えたが火傷が心配だったので、ドリルにした。
親子で安全確保できるときにはドリルで無く、昔ながらの焼き火箸を使わせたい。
このような。体験が道具がない時にどうするか?宇宙での生活体験に必要なことにつながる。知恵と知識の融合、自然と科学と宇宙の学習が出来ると考える。
竹、ひも、布、ビー玉、等
日頃は水鉄砲で満足するが、今回竹で作った噴射ポンプは水鉄砲に+空気室を設け連続噴射できる優れものである。昔の火消ポンプや井戸ポンプが原理だが竹をどのように空気室に接続するかが一つの知恵と言えよう。また、ラムネのガラス玉をセットして弁の役割をさせて吸い上げた水をいかに止められるか、これにも工夫が必要で完成して全員が水を噴射させて遊んだ。
●連続噴射のできる水鉄砲、完成までほぼ自分の手で作れたので、いつもよりうれしかった。出来上がって水を吸い込んだとき、巻いた布が薄かったりビー玉を入れ忘れたりでうまく噴射できなかったけど、色々と工夫して修正してピューと勢いよく出た時には、ヤッターと叫びました。とても満足した時間でした。
子供たちは、これからも自分の力で色々と工夫して作る楽しさを知ってほしいと思います。
●連続噴射器の製作にあたって、竹が色々ある中で、素材選びや竹の節の位置を考えて切断することなど、完成にむけて思考と造作のどちらも要する作業でした。のこの引き方や切れ具合を体感し作る喜びと完成した時の喜び、自分で作った物で遊ぶ楽しみを味わえたと思います。また、理屈ではまだ難しい仕組みも、自分で作ってみることで感覚的にある程度理解できたのではと感じました。
また、ウッドデッキの隙間を使って小1の息子がビー玉を並べて衝突させると端っこのビー玉が勢いよく飛んでいき、遊びながら慣性の法則を発見し、「なぜだろう」と考える姿もみられました。3歳の娘が一人で竹を切断したり、子供たちは親が思う以上にいろんなことができるのだと知りました。
人数が少なかったので一人ひとり自由に竹を切って作り上げた。親子での作品作りもふれあいの中で楽しく作るkとが出来た。自然と科学と宇宙とのつながる話をしながらイキイキした子供たちを感じた。
分団名 | 北九州市分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 和田 幸裕 |
結団日 | 2011年4月3日 |
主な活動地域 | 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48 東経130°38 |
主な活動施設 | 私設 自然体験学習場 (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます) ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で) (福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター) |
主な活動日 | 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル |
PR | 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。) 自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して 元JAXA共同研究者(サーマルブランケット) 参加自由です。 |
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入団条件 | 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。 親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。 私設 自然体験学習場へは車で来てください。 コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し 宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。 北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。 |
連絡先TEL | 090-8405-1815 |
連絡先FAX | --- |
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活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ) |
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