分団活動報告
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岡山の巨大望遠鏡見学会

報告日:2014年07月23日

活動詳細

活動日・期間 2014年07月20日 11~19時
活動場所 岡山県 浅口郡鴨方町と美星町
岡山天文博物館・スペースガード
参加者 総数:20名
 ・団員: 7名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 10名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・観察・観測
・体験・見学

活動の流れ

写真番号1,アジアNO1の巨大望遠鏡
      2,東大観測所の玄関
      3,岡山天文博物館≪東大の隣合わせにある>
      4,博物館内にある、反射望遠鏡の原理解説図
      5,美星天文台に入館とき<梅雨明けの雷と大雨>
      6,スペースガードセンター展示館内

活動の留意点・安全対策

交通事故0.帰りの独力帰宅。
リーダーは帰り路を前回同様、カーナビに従いすぎて、水島まで、一般道になり、高速道路には入れなくて苦心する。しかし、19時には自宅着。帰宅の方もお聞きする。これで安心。ご協力ありがとうございました。凄い体験をしたことになります。わざわざ岡山までイっての体験は生涯の記憶になることでしょう。しかし、これを夏休みのまとめにすることが出来るかどうか。必要であれば申し出ください。資料作成に協力しますから。

活動使用教材

天体望遠鏡
宇宙ごみ = スペースデブリ =宇宙デブリ
小惑星といん石

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

〇天体博物館では望遠鏡の原理 ・太陽儀 ・タラボラアンテナ― ・月の満ち欠けと皆既月食 ・日食の原理 ・太陽の黒点とプロミネンス と言った太陽系関係 と銀河系の展示
〇東大の観測所では超大型望遠鏡現物とその原理解説と具体的展示器具。観測員は常駐していないが、展示見学は自由。あまりの強大さに目を見張る。
〇美星天文台では自分の今いる台座が動く、自動的調節の観測台に驚く。1m10cmの望遠鏡で徳島の阿南科学センターのものとほぼ似ていた。
〇スペースガードセンターでは地球に飛び込んでくるいん石の古里、小惑星とロケットや人工衛星の破片などが宇宙で飛び回っている宇宙ゴミの展示でよく話しに出て来る、体験が出来た。 <リーダーの自己満足>

参加者からの主な感想

費用は各人払いでした。入館料2箇所で1名 300円×2会場×家族数=
ガソリン代+高速代 =ほぼ1万円程度
出費お掛けしました。しかし、お子さんへの未来投資をお考えいただき、ご理解ください。
     感想をお聞きしたいほど。①驚く場面  ②納得する場面 こうした体験が多かったことでしょう。

活動に関する反省点・改善点

いろいろ終わるとでてくるもの。
リーダーは帰りの道順がカーナビ表示優先で行くと、またまた、一般道で水島まで、2時間経過。高速は瀬戸内海渡りの代金のみで少し安くすむ程度でした。
皆様は別段問題なくお帰りでしたか。別段のご報告もなく、安心しました。

PHOTO

分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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連絡先FAX 087-874-0820
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年会費
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