報告日:2014年07月01日
| 活動日・期間 | 2014年06月21日 10:00~12:00 | 
|---|---|
| 活動場所 | 北海道 釧路市こども遊学館 | 
| 参加者 | 総数:10名 ・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 2名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 0名  | 
| 参加層(活動対象) | 小学生 | 
| 望ましい経験年数 | 特になし | 
| 活動総額 | 540円 | 
| 活動形態 | 日帰り | 
| 食材・食品の取り扱い | なし | 
| 活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など)  | 
|---|---|
| 活動内容 | ・工作 ・座学・学習 ・体験・見学  | 
前半は、ロケットが飛ぶ仕組みを学んだ。ロケットの燃料である水素と酸素の燃焼実験を行い、各気体の燃え方の違いや、二つの気体を混ぜたものを燃焼すると激しく燃えることを実験した。また、ロケットがまっすぐ飛ぶために必要な重心と空力中心のバランスについて説明した。団員にはストローロケットを作ってもらい、重心の位置を変えて打ち上げ、ロケットの軌道がどのように変化するかを実験した。
後半は、水ロケットを製作した。接続部分に隙間がないようにしっかりとテープで固定することやフィンの位置が等間隔になるように指導した。
ストローロケット発射時は、ロケットの進行方向に人がいないか確かめてから行うように指導した。
JAXA・YAC「スピードと飛距離にビックリ!! -基本型水ロケット-」
特になし
団員は、酸素と水素の燃焼実験で、大きな音を立てながら燃える様子を間近で見て、ロケット燃料の威力を体感していた。
今回は、新規団員や体験入団者が多かったが、ベテランの団員が道具を取ってあげたり、コツを教えたりと積極的にかかわっていた。
・指導の際に、団員たちが自分の作業に集中していたため、一度手を止めて注視するよう声かけする必要があった。
・試射ができなかったため、おもりの重さとロケットの飛び方の関連性について、理解を深めることができなかった。
・時間内にロケットを完成させることができなかったため、作業工程をよく考察すべきだった。
| 分団名 | 釧路分団 | 
|---|---|
| 分団の写真 | ![]()  | 
| 組織長(分団長など) | 荒井 誠 | 
| 結団日 | 2006年9月17日 | 
| 主な活動地域 | 釧路市 | 
| 主な活動施設 | 釧路市こども遊学館や近隣の学習施設 | 
| 主な活動日 | 第3土曜日 | 
| PR | --- | 
| ホームページ・ SNSなど  | 
リンクは こちら | 
| 入団条件 | 小学3年生以上 入団時期はいつでもかまいません。  | 
| 連絡先TEL | 0154-32-0122 | 
| 連絡先FAX | 0154-32-2033 | 
| 所属組織に支払う 年会費  | 
--- | 
| お問い合わせ | お問い合わせはこちら |