報告日:2009年04月01日
活動日・期間 | 2009年03月08日 13:00-16:00 |
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活動場所 | 神奈川県 厚木市 ヤングコミュニティセンター |
参加者 | 総数:22名 ・団員: 4名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 2名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 13名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 6,300円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | あり |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・コンピュータ関連 |
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活動内容 | ・工作 |
3月度定例会ですが、マイコン基板で、赤外線リモコンからの信号を検出するための回路の製作を行いました。
回路の製作の前に、科学実験ということで、家庭にある、調味料などを使い、10円玉をきれいに磨くと言う実験を行いました。この実験には、入団希望の見学者も一緒に参加しました。
その後で、マイコン基板側の回路製作を行いました。赤外線検出回路の追加のみなので、製作そのものは割と簡単な内容でした。
製作を行った後、プログラムを入れ、赤外線リモコンの信号(任意の信号)を受け取ると、マイコン側が検出し、LEDを光らせることが出来るようになりました。
安全対策として、半田付けの際はゴーグル着用を義務付け、ゴーグルを忘れた場合は、参加させないというルールにし、半田付けの安全を確保しています。
また、団員兄弟など、小さい子向けに別企画(工作など)を開催し、製作に集中できるようにしています。
マイコン基板製作については、オリジナルの説明資料を作成して配布しております。この資料には、機能についての概略説明と製作方法を記述しています。
十円玉磨きは団員から科学雑誌の情報を得て、それをアレンジして実施しています。
マイコン基板側のリモコン、受光素子については、秋葉原の部品店でペア販売されていたものを購入しています。(限定販売のため、確実に入手できるとは限らないとのことでした。なお、製作1名分の部品代は450円となっています。)
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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