報告日:2009年02月26日
活動日・期間 | 2009年02月08日 13:00-16:00 |
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活動場所 | 神奈川県 厚木市 ヤングコミュニティセンター |
参加者 | 総数:27名 ・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 19名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 1,627円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・コンピュータ関連 |
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活動内容 | ・工作 |
2月度定例会は次のような流れで進めました。
・今回製作する回路の位置づけと実際の動作の説明
・使用する部品の確認
・1月度製作する予定だったLED基板とモータードライブ基板との配線についての製作を行い、遅れを回復した
・2月度のテキストに従い、モータードライブ基板上へのスイッチ配線作業を実施
回路が完成した時点で、リーダーにて、これまでに製作した、モーターを回す回路、スイッチを検出する回路、ボリュームを検出する回路、LED照明制御回路のすべてを動かすことが可能なプログラムをマイコンに書き込み、これまでの製作内容をすべて動かせようにしました。
2月定例会終了時点では、ほぼ全員がこれまで提供した回路が完成し、正しく動作するところまでこぎつけました。
活動上、半田付けを行いますので、その際はゴーグル着用を義務付けています。
また、付き添いの団員兄弟などの小さい子向けに、育成会で、簡単な工作などのイベントを企画し、製作を行う団員が集中して取り組める環境を作っています。
回路上、ショートの可能性があるつなぎ方をしている箇所があったため、当日、絶縁被覆があるリード線を使って配線するようにテキスト改定を行い、製作後の安全性確保に配慮しました。
試作機を元に、作り方を説明したオリジナルテキスト
材料については、秋葉原の電子部品店より購入。
製作に当たっては、モータードライブ基板上の空きスペースを有効活用して、スイッチを配線する工夫を行った。
試作担当と購入担当を別のリーダーが担当したため、部品選定についての情報連携が不十分な点があり、試作時の部品とサイズの異なる部品を当日使うことになってしまった。そのため、製作する部品にあわせ、テキストの記述を変更するということになりましたが、製作時点は何とか対応可能でした。
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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