分団活動報告
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日本水ロケットコンテスト和歌山大会

報告日:2014年06月09日

活動詳細

活動日・期間 2014年06月07日 9:00-14:30
活動場所 和歌山県 製作:わかやま館 打上:マリーナシティー第3駐車場
http://www.marinacity.com/marinacity/equip.html
参加者 総数:188名
 ・団員: 34名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 148名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

毎年恒例で開催している水ロケット製作と打上コンテスト。今年度は分団員33名、一般申込30名、合計63名の子供たちが集合した。
8:45受付開始
9:15冒頭挨拶を行い、ロケット製作開始 今年度も県立桐蔭中学科学部の生徒16名と顧問の藤木先生がサポートに来ていただきました。また、今回はじめて橋本市の古佐田丘中学科学部の生徒5人と樋上教頭も応援に来ていただきました。
教育リーダー、科学部のサポートが沢山集まり、いつもより早い時間に製作することができた。また、小学1年生~3年生の子供達には保護者も一緒に作って頂きました。
11:10ロケット製作が終了し集合写真を取って解散。(昼食)
12:30コンテスト開始予定だったが、発射台の調子が悪く15分遅れでコンテストを開始した。発射台は6機用意し、6人づつ打ち上げました。計測係り・空気入れ係りには桐蔭中学・古佐田丘中学の科学部生徒に協力をしていただき、コンテストを行いました。
15:30無事怪我もなくコンテストが終了。最後に表彰式を行い、閉会しました。

活動の留意点・安全対策

ロケット製作時はカッターナイフやハサミを使用する為、手を切らないよう十分気を付けるよう伝えた。

打上時は指定した線から中に入らないよう子供、保護者に伝えた。特に保護者が写真撮影のため、危険に状態になる為、徹底した。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

はじめて水ロケットを製作する子供達は自分で工夫しながら一生懸命製作をしていた。打上コンテスト時、自分のロケットが水しぶきを立てて飛んでいくロケット見て興奮気味だった。
保護者の方も楽しそうに見守っていました。

活動に関する反省点・改善点

最初、ランチャーの調子が悪く、時間がかかりすぎた。天候の問題もあったが、事前に打上テストをするべきだった。

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
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