分団活動報告
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水ロケット製作会

報告日:2014年04月29日

活動詳細

活動日・期間 2014年04月20日 13:30-16:00
活動場所 神奈川県 橋本公民館
参加者 総数:71名
 ・団員: 34名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 8名
 ・保護者・その他: 28名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 12,430円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

今年は真夏の炎天下を避けて5月例会として水ロケット競技会を行うことになり、今月の例会でペットボトルロケットを作りました。もう何度もペットボトルで水ロケットを作っている団員もいますが、新しく入団した団員ではじめて作る子どももいて、先輩団員が教えながらみんなで仕上げました。一人2機の水ロケットを作るので、分団から加圧用に新しいペットボトルを一人2本支給しました。加圧するところ以外は家庭で飲んだペットボトルを持ってきて貰いました。
今年の競技会では分団で工夫したカーテンレールをガイドに用いたランチャーを使います。そのためいつものようなガイドパイプは付けず、リーダーが製作したガイドランナーを使用します。それ以外はいつもと同じ水ロケットです。
まずペットボトルを輪切りにして尾翼を取り付けるためのスカートと呼ばれるところから作り始めました。次は尾翼で、見本として牛乳パックを使った作り方を教えましたが、今年は尾翼の材料も自分で考えて工夫するようにしてもらいました。ノーズコーンも材料は自由にしましたが、多くの団員は市販のゴム製のノーズコーンを利用するようでした。画用紙で作るのと、どちらが良いか、競技会での成績で分かりますね。重心位置と風の抵抗の中心のことも教えて、抵抗の中心よりも重心が前に来るようにするために錘の粘土を頭の方に付けることも指導しました。
最後に先輩の中学生団員が、自分が工夫したこととして、スカートのありなしによる良い点と悪い点、それを工夫してうまく成功したことや、頭に付けた錘が動かないようしたことなどを話して、皆にもっともっと工夫するように呼びかけました。
最後に作った水ロケットを持って、全員で記念写真を撮って解散しました。

活動の留意点・安全対策

はさみやナイフなどを使うので、使用する際にリーダーや保護者が気をつけるようにする。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 相模原分団
分団の写真
組織長(分団長など) 奥村 光弘
結団日 2001年9月9日
主な活動地域 神奈川県相模原市
主な活動施設 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など
主な活動日 第3日曜日
PR 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!!
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入団条件 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。
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年会費
正団員(3600円)、家族団員(1200円)
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