報告日:2014年04月12日
活動日・期間 | 2014年04月12日 9:30-11:00 |
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活動場所 | 和歌山県 和歌山県立高等学校 http://www.toin-h.wakayama-c.ed.jp/ |
参加者 | 総数:64名 ・団員: 37名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 25名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・観察・観測 ・体験・見学 |
平成26年度の定期活動がスタートしました。多くの新規分団員が参加していただき、にぎやかな活動となりました。
今回は四つ切の画用紙を使い、ゆで卵を割らせることなく落下させるコンテスト「エッグドロップコンテスト」を開催しました。
9:15桐蔭高校正門前 受付
9:30活動開始
竹原事務局より挨拶
講師の藤木先生に司会をお願いし、まず四つ切画用紙を自由に使い、自分で考えて卵が割れない様な工夫をして製作する旨を伝えた。2階の窓から順番に4人づつ落下!割れているか割れいないか確認を順次行い、最初に割れなかった子どもが6人いました。割れなかった子どもには景品をプレゼント!
2回目はお手伝いに来ている桐蔭中学科学部の生徒に指導を受け、新たに製作し直した。桐蔭中学の生徒は前日に自分達で作り実験をしてくれていた。その内容を各班の子供達に指導し、いいモノが出来上がっていた。
2回目の落下では28名の子供たちが成功していた。どのように製作すれば卵が割れないのかの指導してくれた科学部の生徒のお陰です。
予定時間を40分位オーバーしましたが無事終了しました。
最後に全員で集合写真を撮り、お世話になった藤木先生・桐蔭中学科学部の生徒にお礼を伝え、活動が終了しました。
カッターやハサミを使用する為、十分注意するよう伝えた。
1回目は何も分からない状態で製作し、失敗したものの、指導してもらった2回目は、「なぜ割れないのか」、「こうする事によって割れない」という事を理解できたので楽しく製作活動をしていた。
分団名 | 和歌山分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 西田 弘 |
結団日 | 2009年8月1日 |
主な活動地域 | 和歌山市内 |
主な活動施設 | 和歌山リビング新聞社 会議室 和歌山大学宇宙教育研究所 和歌山県立桐蔭高校 その他 |
主な活動日 | 基本的に第2土曜日(変更あり) |
PR | 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 入団月は毎年4月になります。 (年度途中の入団は受け付けておりません。) 小学校4年~6年まで ※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。 |
連絡先TEL | 073-428-0281 |
連絡先FAX | 073-428-3421 |
所属組織に支払う 年会費 |
なし |
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