報告日:2014年02月27日
活動日・期間 | 2013年07月15日 9:30-16:00 |
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活動場所 | 神奈川県 相模川河川敷 三段の滝下 多目的広場 |
参加者 | 総数:17名 ・団員: 6名 ・他分団員・本部所属団員: 1名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 7名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 5年から10年 |
活動総額 | 66,500円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・実験 ・交流 ・体験・見学 |
相模原分団が主催する水ロケット大会に、厚木分団のメンバーの参加を依頼したところ、承諾が得られたので、大会に参加することになりました。
また、大会の運営に関しては、リーダーがサポートする形で協力を行っています。
大会は、午前中に開会式があった後、1回目の打ち上げ、昼食をはさんで2回目の打ち上げを行い、2回の中で一番距離が飛んだ人が優勝という流れで進めた。
厚木分団としては、製作会で作りこんだフィンのない水ロケットで参戦した。
結果として、最高は2位入賞した。ほかのメンバーも80mクラス飛ぶメンバーもいてそこそこの成果が得られた。
厚木分団の水ロケットについては、事前の製作会で、重心出し、芯だしをしっかり行った物を持ってくるように指示して、危険な飛び方をするロケットでの出場を未然防止する対応をとった。
また、野外の暑い中での活動ということだったので、事前に水分確保、日射対策をきちんとしてもらうよう呼びかけを行った。
大会パンフレットには、近くのAED設置場所や休日診療所の情報を掲載したり、リーダーの中に救護担当者を置くなど、安全面での配慮を行ったうえでの活動を行っている。
ロケットに関しては、6月のロケット製作会で作成したものを使用し、事前に補修部品も含め配布していた。
大会パンフレットは相模原分団が主体として製作したが、一部、厚木分団からも過去のデータの提供などを実施する形で協力をおこなった。
全体で見ると、意図しない方向に飛んでいく機体が例年より多く見られたので、打ち上げ前の機体検査をきちんとする必要があると感じた。
人数が多いと、検査もそれなりに時間がかかるので、製作会でのチェックを義務付けるなど事前の工夫も検討する必要があると思う。
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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