報告日:2014年02月26日
活動日・期間 | 2013年06月02日 13:00-17:00 |
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活動場所 | 神奈川県 厚木市 ヤングコミュニティーセンター 研修室A |
参加者 | 総数:15名 ・団員: 7名 ・他分団員・本部所属団員: 1名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 4名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 7,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・工作 ・座学・学習 |
水ロケット大会に参加可能な水ロケットの製作を行った。
まず、水ロケットの原理を簡単に説明した後で、製作を開始した。
今回は、昨年度、団員が全国大会に出場したときに作成した、水ロケットと同じ作り方をすることになったので、オリジナルの製作を行った団員から作り方の説明を受けたあとで、製作を開始した。
今回の参加者は水ロケットの製作経験のあるメンバーがほとんどだったので、ほぼ全員が、2機を時間内に作り上げる形になった。
水ロケットの製作時に、カッターナイフを使うので、刃物の取り扱いに注意するように説明を行った。
また、うまく切れない場合は、はさみを使っても良いということを説明しており、参加者の技量に応じて、選んでもらうようにしている。
基本形の水ロケットの製作手順書は、JAXA宇宙教育センターの宇宙教材に掲載されているものをベースにしており、2012年以降ほぼ同じ物を使っている。
上級編の水ロケットの製作手順と型紙は、昨年全国大会に出た団員にお願いして作ってもらった。
スカートがなく、フィンの形に工夫があるので、その部分を中心に説明してもらい、ノーズコーンや重心だしの部分は基本形の製作手順書に沿って製作を進めた。
フィンの部分の紙は、色のついた工作用紙を画材店より購入した。(色がついている部分がコーティングされており、水にも強い)
ペットボトルは新品を取り寄せて使い、製作前の段階の質をそろえるようにしている。
ロケットの芯だしについては、分団で作った吊り下げ治具を使って確認するとともに、机の上で転がして確認を行い確実に中心が出るようにしている。
分団名 | 厚木分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
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