報告日:2014年02月26日
活動日・期間 | 2013年05月12日 13:00-16:30 |
---|---|
活動場所 | 神奈川県 厚木市 ヤングコミュニティセンター 研修室A |
参加者 | 総数:20名 ・団員: 10名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 8名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 1,500円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) |
---|---|
活動内容 | ・工作 ・実験 |
最初に、空気の力を理解するための実験として次のようなものを行った。
・コップに水を入れ、画用紙でふたをした後にゆっくりひっくり返す実験
・割りばしの上に新聞紙をのせ、空手チョップで割り箸を折る実験
・水を張ったお皿の真ん中に火のついたロウソクをたて、お皿にひっくり返したコップをかぶせる実験
・ドライヤーを使った熱気球実験
その後で、CDホバークラフトの製作を行った。
小さい子もいたので、実験は複数のチームに分かれて行う形で進めた。
実験の中の割り箸を折る実験では、はしが飛びそうになることもあったので、実験の際は前に人がいないことを確認して試すことを徹底した。
CDホバークラフトの製作では、ペットボトルの口の部分を切って使うことにしていたので、ボトルを切る際は、カッターで穴を開けた後ははさみで切っても良いことを伝えた。
実験の内容はJAXA宇宙教育センターの宇宙教材「大気と真空について考えよう」で紹介されているものをベースに行った。
CDホバークラフトはフィルムケースの代わりに小型のペットボトルを使ったものがあったので、その内容を参考にして、自分でアレンジを加えて作成している。
CDホバークラフトはフィルムケースを使うものが一般的だが、ペットボトルを使った事例を見かけたので、自分でも試してみた。
オリジナルの作例では、普段見かけないサイズのペットボトルを使っていたので、どこにでもある材料で作ることができるように、ペットボトルキャップとペットボトル先端の部分だけを使う形に改良した。
分団名 | 厚木分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 市原 直 |
結団日 | 1987年1月24日 |
主な活動地域 | 厚木市 |
主な活動施設 | 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F) |
主な活動日 | 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある) |
PR | 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。 また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。 コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。 |
ホームページ・ SNSなど |
リンクは こちら |
入団条件 | 条件はありませんが、入団される前に分団活動の見学と説明を受けていただくことをお勧めしています。 |
連絡先TEL | --- |
連絡先FAX | --- |
所属組織に支払う 年会費 |
2000円 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |