分団活動報告
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定例会「Arduinoソフトのバージョンアップ」

報告日:2014年02月26日

活動詳細

活動日・期間 2013年04月21日 13:00-17:00
活動場所 神奈川県 厚木市ヤングコミュニティーセンター 研修室A
参加者 総数:29名
 ・団員: 12名
 ・他分団員・本部所属団員: 1名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 12名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 1年から5年
活動総額 8,500円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・コンピュータ関連
活動内容 ・工作
・座学・学習

活動の流れ

当初の予定として、赤外線通信の実験を行うことになっていたが、試作が間に合わなかったこともあり、ソフトウェアを開発する際に使うArduinoソフトウェアのバージョンアップ作業を行った。

最初に2011年に製作したArduino基板について、基板の配線確認を行った。

次に、パソコンにインストールしてあるArduinoソフトウェアに関して、バージョンアップ作業を実施した。

バージョンアップ後に、2011年の定例会で作ったプログラムを使って、パソコンとArduino基板との間の動作確認を行った。

活動の留意点・安全対策

基板の状態が誤っていると、ショートによる事故が起きる可能性があるので、動作させる前に配線の状態を確認してから、パソコンにつなぐという手順で動作確認をすすめた。

また、以前の定例会の製作では、ボタン電池を使っていたが、基板をプラモデルに組み込んだ際に回路ショートが起きると発煙・発火事故につながることがあるため、外付けの電池を使うように回路変更を行っている。

過去に配付したボタン電池による事故を防ぐため、この定例会の際に参加者から電池を回収して、事故の未然防止をはかった

活動使用教材

活動のためのテキストはリーダーが手作りしている。

Arduinoソフトウェアに関しては、既存の学習用ソフトウェアをダウンロードして配付している。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

Arduino基板を約2年ぶりに使うことになったが、その間にパソコンが入れ替わっている人が何人もいたので、バージョンアップではなく、新しく環境を構築する形になった人がいた。

パソコンのOSごとに挙動が異なるので、OSのバージョンごとの違いを理解しながら、動作確認をすることになったので、動作確認に意外と手間がかかった。

PHOTO

分団情報

分団名 厚木分団
分団の写真
組織長(分団長など) 市原 直
結団日 1987年1月24日
主な活動地域 厚木市
主な活動施設 厚木市民交流プラザ(アミューあつぎ5~7F)
主な活動日 毎月1回、日曜日に集合活動実施(+オンラインでのプログラミング学習がある)
PR 厚木分団では、長期継続活動として、コンピューターやプログラミングを学ぶ活動を中心に活動を行っています。ほかの活動についても工作や実験が占める割合が高いのが特徴です。

また、長期継続活動を行っていることもあり、中学生以上の団員も多く活動しています。

コンピューターやロボット、プログラミングについて学んでみたい人や工作大好きな人は、学年を問いません。一度活動を見ていただき、継続できそうと思った人は歓迎します。
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入団条件 条件はありませんが、入団される前に分団活動の見学と説明を受けていただくことをお勧めしています。
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所属組織に支払う
年会費
2000円
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