分団活動報告
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第9回定例活動「非常時の調理方法を学ぼう」

報告日:2014年01月22日

活動詳細

活動日・期間 2014年01月19日 9:15~13:00
活動場所 岩手県 奥州市水沢南地区センター
参加者 総数:33名
 ・団員: 16名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 4名
 ・保護者・その他: 13名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 3,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・自然・動物
・環境
活動内容 ・交流
・体験・見学

活動の流れ

  震災などの非常時、水などが制限されることもあるので、できるだけ少ない水で

の調理を体験するという活動で、ポリ袋でカレーとごはんを作りました。 ポリ袋にカ

レーの材料、洗わない米をそれぞれ入れ、牛乳の空パックで水を計量して入れまし

た。大きな鍋で、30分煮ると出来上がります。 団員たちは材料を切ること、水を計

ること、ポリ袋の空気を抜くことなど難しそうでしたが、震災の時の話をしながらてき

ぱきと作業をすすめました。

 出来上がったカレーを、ラップをかけた皿でおいしそうに食べていました。 のど

が渇いた団員は、牛乳パックをコップ替わりに水を飲みました。

 非常時、その場に合った行動をとらなければいけないということや、工夫すること

などの大切さを佐々木リーダーから学びました。

 団員は、「調理が楽しかったので、家でも他の料理も試してみます。」と話していま

した。

活動の留意点・安全対策

  ポリ袋の中の空気を完全に抜くことが大切なので、団員たちに慎重にする指導

をしました。

  30分間煮たあと、一つ一つ袋のうえからもみこむ時、熱いので注意が必要でし

た。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

「材料を細かく切るのが、難しかった。」

「いろんな料理が作れそうです。」

「非常時だけでなく、キャンプの時にも試してみたいです。」

活動に関する反省点・改善点

 水かげんが難しかったです。

PHOTO

分団情報

分団名 水沢Z分団
分団の写真
組織長(分団長など) 亀谷 收
結団日 1993年7月17日
主な活動地域 奥州市
主な活動施設 国立天文台水沢VLBI観測所

奥州宇宙遊学館
主な活動日 ---
PR ---
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SNSなど
リンクは こちら
入団条件 特になし
連絡先TEL 0197-35-2111
0197-34-1077 (内線2672)担当 高橋弓
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
1000円
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