報告日:2014年01月22日
活動日・期間 | 2014年01月18日 10:00-16:00 |
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活動場所 | 東京都 科学未来館(江東区青海2-3-6) |
参加者 | 総数:59名 ・団員: 27名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 6名 ・保護者・その他: 26名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 17,280円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・交流 ・体験・見学 |
団員たちは町田または橋本に集合して、それぞれにリーダーが付き添って9時半頃に科学未来館に到着。現地集合組と合流して10時前に入場してまず最初にオリエンテーションルームに集まって今日の館内の行動の予定を聞いてから、いったん自由行動で展示を見て回りました。そのあと11時から6階のドームシアターガイアに集合して立体視プラネタリウムを鑑賞しました。このプラネタリウムは星や星座の説明ではなく、宇宙の成り立ちから太陽系が出来る様子などを立体視用の眼鏡をかけて鑑賞できるもので、大変迫力にとんだ映像を見ることが出来ました。約30分の鑑賞ののち、予約してあった団体用の休憩室に行き、そこで持参したお弁当を食べました。60名くらいの大きさの部屋が一杯になりました。
館内のいろいろな企画の中にはロボットの実演などのように時間で予約するものもあって、すでに団員で予約した人もいましたので、午後は団体行動はとらずに各自自由に館内を見学することにしました。常設展示の「未来をつくる」では2050年くらしのかたち、インターネットの物理モデル、ロボットの開発など、また、「世界をさぐる」では、地球環境とわたし、宇宙ステーション、加速器でさぐる素粒子と宇宙、月・惑星探査計画、深海6500などを見ました。又、特別展示では日本で開発した「世界一のものと技術」の紹介もありました。みんな家族単位で見学して午後3時半にいったん集まって、この日の見学を終わりました。まだまだ見たいという家族を残して、団員単独で参加した人はリーダーが付き添って帰宅しました。
片道1時間半くらいの電車での移動なので、特に子供たちがはぐれないようにリーダーや団員保護者が全体を注意して引率した。
(保護者の一人から)
娘は、とても楽しい時間を得る事ができて喜んでおりました。帰宅してからロボットの話に始まり、プラネタリウムや、もろもろ、尽きる事なく話してくれました。親がなかなか連れて行く事も出来ないのですが、もし時間が取れたとしても科学館と言う発想もありませんでした。
こんなに子供が喜ぶ所があったのだと改めて私達も知らされた限りです。
ありがとうございました。
分団名 | 相模原分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 奥村 光弘 |
結団日 | 2001年9月9日 |
主な活動地域 | 神奈川県相模原市 |
主な活動施設 | 環境情報センター、総合学習センター、若あゆ、市民会館、橋本公民館、愛川ふれあいの村、三段の滝下広場など |
主な活動日 | 第3日曜日 |
PR | 子供はもちろん、大人でも楽しい宇宙や科学に関する実験や工作などを、澤井分団長中心に大体毎月第三日曜日に行なっています。なかなか家庭や学校では出来ない例会を企画していますので、持ち帰れる実験装置を製作した後は、保護者の皆様から家庭での実験報告が送られて来ます。ご興味のある方は、是非一度体験・見学に来て下さい!!! |
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入団条件 | 育成会費(毎年4月に月300円×12ヶ月分をお振込み頂きます。年度の途中に入団の場合は、入団月から翌年の3月分まで頂きます。)の他に、例会内容によっては材料費など(500円位)を徴収させて頂く事もあります。保護者の参加も大歓迎です。お子様だけ参加の場合は例会会場までの送迎を、保護者の責任のもと宜しくお願いいたします。 |
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所属組織に支払う 年会費 |
正団員(3600円)、家族団員(1200円) |
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