報告日:2013年12月16日
活動日・期間 | 2013年12月15日 10:00~16:00 |
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活動場所 | 香川県 雨滝山自然科学館 さぬき市大川町富田中515-2 |
参加者 | 総数:22名 ・団員: 6名 ・他分団員・本部所属団員: 6名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 7名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 3,580円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・自然・動物 |
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活動内容 | ・調査・分析 ・体験・見学 |
A 科学館展示での質問づくり
B 科学館前での化石採集作業
C館内での化石展示の質問への回答と解説・説明を館長から聞く。
①46億年前に地球はいん石(正確には小惑星のような天体)が衝突しつ つ大きくなった。そして②地球は猛烈な熱さの「燃える地球となり=原 始地球となり、18億年ほど燃え続ける。やがて、地球の上空に雲 がたなびくまでに、地球は冷えてきた。③地球の表面は海が出来 て冷えてきた。④しかし、地球内部は猛烈に燃え続け、火山が 爆発していた。そこ当たりから、地球の大陸ができはじめる。
噴火で陸ができたり、沈んだり。大陸は変化してきた。化石は
その頃から始まる。地球の歴史を調べている。
遠距離での開催会場
化石堀での諸注意 初の採集で 堀り方の未知と道具の使い慣れ のなさを痛感する。<しかし、現代人・現代 の子ども環境からして仕方ない。>
雨滝山は1400万年頃は湖だったようだ。それが火山噴火で溶岩が流れ出し、そこに掃いていた植物が一気にそれに覆いか蒸されて化石となった。その頃が日本列島が形取られる地形となり、段々と瀬戸内海ができることにもなる。
さぬきの地形・四国の山々のでき方の活動に重要な体験ができた。
地球探訪
地球誕生
地球探訪
地球の成り立ち
葉っぱぼ化石が掘り出せた。
会場とのトラブルが予想通り出た。館長が外での作業ばかりしていて、
当日までに ①郵送と返信依頼 ②電話打診 ③携帯打診 ④FAX打診して<FAX原紙がないとの返答>も一向に通じず、本番となる。当然初回の5月に 合わせて12月の件も相談ずみ。よって、当日の再確認だけであった。1回目の折から、不信感が生じていた。それ程、この会場は音信不信で、、さぬき市教育委員会に申し出ていたほどだったが、矢張り、予想通りだった。使用料は市外からのお願いだので、2回で約8000円ほど支払いした。<市外扱いはどうか疑問づくめ。>今後の使用はちゅうちょする。借用する側の弱さ、悲しさを今回も痛感する。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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連絡先FAX | 087-874-0820 |
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