分団活動報告
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水ロケットを飛ばそう5(再)

報告日:2013年12月09日

活動詳細

活動日・期間 2013年11月17日 9:00-12:00
活動場所 愛媛県 松山市野外活動センター(レインボーハイランド)
http://www.cul-spo.or.jp/rainbow/access/index.html
参加者 総数:23名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 7名
 ・保護者・その他: 11名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 8,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

10月の分断活動はあいにくの雨のため、水ロケットの打ち上げはできませんでしたが、今回は晴れとまではいかないまでも、雨が降るということはなく、水ロケットの打ち上げをすることができました。
9時からの第1部は、9月に水ロケットを作成することができない分団員のために時間をとっており、作成に時間を当てました。
10時から第2部として、水ロケットの試射および、発射圧固定の飛距離測定を行いました。

試射の段階では、最長でも30mが最大でしたが、分団員たちの間で相談したりアドバイスしたりと、水の量や、発射角度などの調整で最終測定段階には60mまで飛ばした分団員もおり、5回目の今回は皆、満足のいく結果となりました。
次回の水ロケット発射では、2段階のタイプを作成や、パラシュートなどの装置もくみこんでみたいとの声もありましたので、検討していく予定です。

活動の留意点・安全対策

野外活動センターということで、ほかの一般の方への配慮を徹底しました。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

ペットボトルに入れる水は少な目のほうがよく飛ぶことが分かった。最初、水の量を多くいれていたので、あまり飛ばなかった。次はもっと遠くに飛ばしたい。(小学3年男子)

息子と一緒に、水の量や、羽の角度などを考えるのがすごく新鮮でした。これは、回数関係なく、一緒に同じ問題を解決できる楽しみを毎回させていただいています。また次回の打ち上げ等楽しみにしています(保護者)

みずがすくないほうが よくとんだのでふしぎでした。みずのりょうをおぼえたので、つぎはもっと とおくにとばしたいです。(幼稚園年長女子)

いろいろ試行錯誤をして、良い結果を残すということは教育にも本当にいいことだと思いますので、これからも一緒に「どのようにしたらいいか」ということを考えていきたいと思います。67mも飛ぶなんて驚きです!(保護者)

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
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