報告日:2013年12月16日
活動日・期間 | 2013年12月14日 19:00~ 20:30 |
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活動場所 | 香川県 高松市西春日町・栗林トンネル南 鶴尾神社前 |
参加者 | 総数:24名 ・団員: 11名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 10名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 530円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・観察・観測 |
夜間寒風吹きすさむ中、ご参加戴いた9家族の皆さんに感謝いたします。
いつものことですがカメラ持参忘れで今回も掲載なしです。
1)、金星・月齢11の月 ① 望遠鏡セット(各人自立操作可能までに成長) ② 初参加者らが初の金星・月の観望
③ 初(今後とも)の追尾式望遠鏡の組み立て開始。
2)、 チャンスを逃がした彗星の顛末整理
① 太陽系模型 を通じて 団員からの自己流解説
② リーダーからの解説で「彗星は上下回転なので
太陽系の水平回転とのちがいを感じとれたか。
3)、ボイジャや人工衛星の宇宙での様子や動き
・防寒・暴風に負けない ー 来て良かった意識醸成ー
・幼児の夜間走行 への気配り。 ー 見まもり気配り、役割させ
・できるだけ、団員自身による運営参加 ー 望遠鏡組み立て、彗星解説
リーダー作成の 太陽系模型と彗星板
彗星の動きが3 K・立体的な動きで理解できたと思う。
追尾式望遠鏡組み立て
高学年と長年取り組んだ団員への次のステップUPへ
中学年は今後、月の命名場所の詳しい場所探し
低学年は 自立組み立てとどうにか月入れ練習
天体観測
寒かった。風が強くて吹き飛ばされそう。
今日の空はきれいで 金星や月齢11の月が見れた。
望遠鏡で見る星や月は、幼稚園での星とは違うんだ。
彗星の動きは太陽系とは違うんだ
太陽系のことをはじめて知った<初参加者>
初参加の団員が来てくれて、うれしかった。
・いつも反省ばかりの毎回です。<リーダー>
・同時に寒さにめげずに参加してくれる家族に乾杯
・確かに参加する度に成長している天体感覚に感動多し<リーダー>
※後始末や風のいたずらへの対応に皆さんが気配りいただきありがとうござい ました。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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