分団活動報告

「星時計」の工作

報告日：2009年02月17日

活動詳細

活動日・期間	2009年02月14日 10：00～12：00
活動場所	北海道苫小牧市科学センター
参加者	総数:10名　・団員： 0名　・他分団員・本部所属団員： 0名　・体験入団者： 0名　・指導員： 4名　・保護者・その他： 6名
参加層（活動対象）	小学生、中学生
望ましい経験年数	1年から5年
活動総額	500円
活動形態	日帰り
食材・食品の取り扱い	なし

活動分野	・宇宙科学・天体
活動内容	・工作

1.星時計の概略を説明
2.台紙に日付盤と時計盤をのりで貼りあわせ切り抜く。
3.２枚の中央部にそれぞれ穴をあけ、ハトメで止める。
4.ハトメに糸をくくりつけ、片方の端にワｯシャーをくくりつける。
5.使用方法の説明
6.星時計の中心でもある北極星がどこに位置するのかステラナビを使用して説明。

千枚通しは、実際に使用する段階で配布（４～５人/１本）し、使用後直ちに回収する。

日付盤用プリント、時計盤用プリント、Ｂ4工作紙、木綿糸20ｃｍ、鉄ワッシャーＭ10、ハトメ、スティックのり、カッター、はさみ、千枚通し、カッター板

北極星がどの星か誰でもわかっているとは思わず、ステラナビなどの天文図で説明する必要があります。北極星と北斗七星の位置関係がわかると簡単に時間がわかります。但し誤差は±３０分程度あります。