分団活動報告
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イカの解剖

報告日:2013年12月16日

活動詳細

活動日・期間 2013年12月15日 10-12時
活動場所 広島県 広島市安佐南区 安公民館 実習室
参加者 総数:38名
 ・団員: 3名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 34名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 16,600円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
活動内容 ・観察・観測

活動の流れ

9:30受付開始
10:00開会 
イカの解剖
11:50片付け、アンケート記入
12:00閉会

活動の留意点・安全対策

ハサミを使用するので、安全に配慮した。イカスミで部屋が汚れないよう、パット、新聞紙などを用意した。

活動使用教材

ミズイカ(解凍)一人1はい、パット、発泡スチロールトレイ、新聞紙、ビニール袋、はさみ、カッター。講師作成の資料。実体顕微鏡。しょうゆ。アンケート用紙、筆記具。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

・今日のいかの解剖はいろんないかの特徴がわかり勉強になり、楽しかったです。家で、するめいかでもやってみたいです。
・一番楽しかったところは、目の解剖です。理由は透明の玉をうまくとれたからです。今度する機会があったらやつてみたいと思います。どうもありがとうございました。
・いかの心臓が3っあるなんてしりませんでした。楽しくて、しかもいろいろなことがまなべるのでとてもいいと思いました。来年もやってほしいです。
・もう一回やりたいです。
・かいぼうがたのしかったです。いろんな事が知れてよかったです。ありがとうございました。またやりたいです。
・いかの足は、計10本そのうち2本(長い)は、えものをとらえたりするものだった。説明がわかりやすかった。口から醤油を入れると胃に入って肛門からでることがわかった。いかのかいぼうの資料に書いていてないこともやって色々わかったった。

活動に関する反省点・改善点

今回使用したのは解凍ミズイカだった。冷凍物ではないイカ、とくにミズイカより大きなスルメイカを用意できれば、もっと細部まで確認できたかもしれない。新鮮な魚介類ということになれば、当日に必要数をそろえることが出来ない可能性があり、冷凍物でも十分ではあるのだが。

PHOTO

分団情報

分団名 広島分団
分団の写真
組織長(分団長など) 高橋 浩一
結団日 1988年9月18日
主な活動地域 広島市
主な活動施設 吉島公民館
主な活動日 月1回
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入団条件 特になし
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年会費
0円
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