報告日:2013年12月04日
活動日・期間 | 2013年11月30日 12:00~16:00くらい |
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活動場所 | 宮崎県 延岡市市民協働まちづくりセンター |
参加者 | 総数:18名 ・団員: 4名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 6名 ・保護者・その他: 8名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・コンピュータ関連 |
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活動内容 | ・講演 ・交流 ・観察・観測 ・調査・分析 |
臼井先生(呉分団副分団長)、高橋先生親子(おおいた分団団長)の3名の講師の到着後、先生方の指導のもとリーダーにより会場準備
13:00~受講者に入場してもらう。
揃ったところで講義開始。
まず、臼井先生により概要説明
講義の目標として「まずやってみる」「じっと見てみる」「話をしてみる」「帰ってやってみる」「みんなでやってみる」
ランドサット8の説明
「EISEI」を利用して衛星データを見ながら、データの紹介や見方、利用方法の説明。
次に高橋徹先生により人工衛星がどのように飛んでいるのか。
リモートセンシングとはどんなことか?
光の周波数により同時に数枚のデータを撮影していることやこれを重ね合わせることで様々ことが観測できること、広い範囲を、地球全体で、長い範囲で、何回でも利用できるということを学んだ。
そして臼井先生により「SateliteEye」の紹介と衛星データの入手方法を紹介。
それを利用して自分たちのまちのデータを観測体験し、参加者自信がそこから何を見つけられるかなどを考えた。
最後に「SateliteEye」を製作した高橋昌土先生にこのソフトの特徴やおもしろさ、市販のソフトと違い、学校や友人などに自由に配布可能なソフトであることなどが紹介され、身近に衛星データを取り扱える環境がやってきたことも感じることができた。
ノートPC
臼井先生により準備頂いた資料
人工衛星が何のために飛んでいるのかがわかった
地球のあちこちのことがなんでもわかるような感じがした
農業や漁業何かに利用できるのではないか?
自分の学校が写っていた!
分団名 | 延岡分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岩切 昌一 |
結団日 | 2009年12月13日 |
主な活動地域 | 延岡市,日向市、門川町 |
主な活動施設 | 県立延岡工業高等学校 延岡市社会教育センター 延岡市民協働まちづくりセンター |
主な活動日 | 不定期 月一回程度 |
PR | 宮崎県北の延岡市を拠点に、「科学の好きな子どもを育てる教育活動」および地域振興市民活動に取り組みます。 |
ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | なし |
連絡先TEL | 0982-35-6537 |
連絡先FAX | 0982-35-6572 |
所属組織に支払う 年会費 |
不要 |
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