報告日:2013年11月18日
活動日・期間 | 2013年11月16日 朝の6:10~:40 |
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活動場所 | 香川県 高松市 サンポート野外テントの北 高松市サンポート1-1 |
参加者 | 総数:22名 ・団員: 8名 ・他分団員・本部所属団員: 1名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 10名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 380円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・観察・観測 ・体験・見学 |
お寒い早朝より8家族15名の参加をいただきどうも。
彗星を見つけるまでには至りませんでしたが、見つける方向・高度
については少しでもご理解いただきたく。自宅でのみつけ方につ いてご説明しました。サンポートでの方角はかなり異なり、不慣 れもあって、困難でした。
南東方角
高さはこぶし3個分・30度
今月末になると必ず見えてきます。いまはまだまだ無理で、望遠鏡の世界です。
彗星のことわけについては二回でご理解いただけます。
早朝の集合ですので、運転と寒さ対策。
早朝の日の出による目への気配り。
双眼鏡と肉眼で彗星らしきものさがし
肉眼で明けの水星<低くてあとは、日の出で無理だった。>さがし
望遠鏡でアルクトゥルスを見る。
彗星のふるさとはどこ?、オルトの雲やカイバベルトから来 て、太陽を回って、ふるさとのカイバベルト帯に返る、という
図版解説。
彗星解説図版の開発
短時間で、その上寒い中での野外活動でした。
彗星が一見して、「あそこに見える」であれば幸運だが、今少 し時間がかかるようで、一見は聞くより・・・・の感覚になれ
なくて次回送りとなる。
月末から12月にかけては必ず見えるとの情報もある。
現在はまだまだ望遠鏡の世界なので、やや肉眼では無理という
ことかも知れない。
予想として
・ 今日あるのかどうか? ー リーダーが5分遅れから。
・ 見えた。それは水星かさてどうか ー 会場上空の不慣れからくる不安
・ 「見えた」「みえた」ー水星か、又は彗星ではなく、他の星かも
それはアルクトゥルスでした。方角が東でしたので。彗星は南東方向
・ 時間は刻々と進み六時半も過ぎると日の出となり、到底それは無理か
・ 彗星の図版を見ることで、太陽系の末端、遙か彼方のオルトの雲(カイ バベルトともいう)という銀河系の世界からくるんと言うことか。
・人間の世界と似ていて、ふるさとが有り、そこから来て、また、そこに返る んだ。時間がかかるんだ。
リーダーは下見を3回もしたが、当日遅刻する羽目になる。
ここ1週間五時半ごろより、早朝発見しようと努めるが今だ無理。
今回は自宅で見つける方法をお教えしてきている。もし、どなたか
見つけるとメールください。
方角と高さ、そして解説パンフで確認下さい。
お子さんに星座盤<早朝あわせは、むずかしいかも>
でみて、スピカの下に出てきますから。少しずつ下に
下がってきます。高さで10度まで
月末から12月にはみえてくる、というのが一般的情報です。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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