報告日:2013年11月05日
活動日・期間 | 2013年11月02日 19:00-20:30 |
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活動場所 | 香川県 鶴尾八幡前付近 高松市西春日町 |
参加者 | 総数:26名 ・団員: 8名 ・他分団員・本部所属団員: 8名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 7名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 160円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・観察・観測 |
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曇天なので、再現実験。 神社の階段が運よく効果的に役立つ。
①夏の大三角はどこにある? ー 雲の上 方角は
②神社の階段使用で、育成者のご協力も得て ー 3名さんに電池・鏡で照射
③冬のオリオンの■の中に3個・計7個分、電池照射ー見事なオリオン座に。
④今日の月は新月ー どうしてなるか ー太陽に照らされた月の動き再現。
⑤左廻り・太陽は常に同じ方角から照射ー各人回転動きを久しぶりに実行
⑥ヨーロッパ当たりは皆既日食ー日本は新月 =再現実験繰り返し
予想外に効果的だった。繰り返しの再現実験は曇天向きに最適。
親子ともどもの天体教室はすばらしい効果に思えた。
①駐車でのストッパー使用
②夜間の走り禁止
③レーザーの使い方
①夏の大三角の電池と鏡での工夫
電池式は 自力で輝く恒星型
鏡反射は太陽系の星々の輝きの実験効果は明瞭
②地球と月の回転実験は月の満ち欠け実験で最適
ただ、電池の照らし方が難しい。
③太陽・地球・月の3惑星の動きは久しぶりの実験で
戸惑いが少し感じた
神社の階段がうまく活用できて、▲ ■の星位置が理解できた
再現実験器具の工夫で小・1年生でも目でわかるよう尽力す。
「半月の右は 左は? 」 「太陽は右にあり、左になる。
」正解!!!」
いろいろなる図版の開発は学研や誠文堂の教材開発に匹敵
する紹介したいほどのアイデァもの。
理解出来た、という実感あり。
今回は感じない。 ただ、同じ参加者に絞られて来ることが気がかり。
新たな参加者、欠席してきている団員をいかに誘い込むか。
リーダーは毎回新た、毎回がはじめて、毎回が興味スタート と理解し つつ、常に天体の今をわかりやすく解説・ガイドして行っているつもり。
参加者の意気込みと蓄積していく知恵に実は驚いている。
また、親子での天体理解が同時並行的に進んでいる認識です。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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