報告日:2013年11月12日
活動日・期間 | 2013年11月10日 13:00-16:30 |
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活動場所 | 茨城県 日立シビックセンター |
参加者 | 総数:37名 ・団員: 26名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 7名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) ・自然・動物 ・環境 |
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活動内容 | ・工作 ・講演 |
企画展「出動!国際緊急援助隊~世界は支え合っている」に関連した特別サイエンス講話「東北地方太平洋沖地震と茨城の地盤のようす」の聴講と、科学の祭典の準備を行いました。
1 特別サイエンス講話「東北地方太平洋沖地震と茨城の地盤のようす」
講師:田切美智雄先生(茨城大学名誉教授、日立市郷土博物館特別専門員)
地震についての基本的なこと、マグニチュードと震度の違いや、震災以降土地が沈んでいること、津波のメカニズムや注意点などを、波の伝わり方の実験装置を体験しながら説明を聞いた。
2 科学の祭典の準備
星砂を使って星座絵を作り、ラミネートしてカードを作成した。作り方を教えるときの注意点などを確認した。
3 感想文記入
1)特別サイエンス講話について
・地震ひゃ津波のことについて、お話しや実験でよくわかった。地震がきたらすぐ逃げようと思う。
・東日本大震災のときの大地震について、さまざまな疑問を持っていたので、いろいろなことがわかってよかったです。
・大きな実験装置で、縦波と横波の違いがよくわかった。
(2)科学の祭典準備について
・とてもおもしろいけど、星座によっては星の数が多いので時間がかかってしまうので、注意したい。
・ボンドをつけすぎないように気をつけたい。
・いろいろな星座を作れて楽しかったです。
分団名 | 日立シビックセンター分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 八重座 明 |
結団日 | 1992年2月16日 |
主な活動地域 | 日立市 |
主な活動施設 | 日立シビックセンター施設内ほか |
主な活動日 | 月1~2回(原則日曜日) |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 毎年3月頃に募集・抽選(定員50名) |
連絡先TEL | 0294-24-7731 |
連絡先FAX | 0294-24-7975 |
所属組織に支払う 年会費 |
3000円 |
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