報告日:2013年10月21日
活動日・期間 | 2013年10月19日 19:00~20:30 |
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活動場所 | 香川県 高松市西春日町・鶴尾神社入口 栗林トンネル南下り、初信号で止まる |
参加者 | 総数:21名 ・団員: 5名 ・他分団員・本部所属団員: 5名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 3名 ・保護者・その他: 8名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 80円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙科学・天体 |
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活動内容 | ・観察・観測 |
今回の目的は ①夏の星座から冬の星座への移動期の理解
②夜の始めに西の空には夏の大三角、東には深夜に
なるにしたがい冬の星がでてくる。
その分けが知りたい。
繰り返しの活動ならが、①星座盤で、⑥/⑦/⑧時と会わせて、それをコピーどり するとなにがわかるの。 答え 夏の大三角が段々と動いていることが
形の変化と中心線と比較してわかる。
アイソン彗星のお知らせと2回の観察会をご案内
はじめての雨天の中での活動を1時間行う。よって
①初の会場移動での実行。②坂利用での駐車 ③雨天での滑り注意など。
分団独自の天文資料の工夫
①星空の動きを工夫した星座盤
②夏と冬の星座の動きがわかる移動星座盤
③一夜での星の動き観察板
などを通して、わかりやすい星座解説に努めた。
我が分団はどこにもない、天文教材の開発をしている。もしかして学研や
誠文堂が知れば、販売教材にしてでも全国に広げられる教材で活動展開 している。団員のほとんどがこの教材で理解促進できている。
① 雨の中でのどんな活動になるか ー 動くことで理解しやすかったのでは
② 秋の星座の動き ー 夕方時から深夜にかけて、夏の星座から冬のオリ オンが出る意味が地球の自転とでわかった。
③ 公転でも夜間の星座が変わることは承知の上。
④ アイソン彗星の観測会が2回開催されることを周知。
開催周知をメールで2回行う。
雨番組の工夫で対応した。
台風の接近で読み切れない部分があった。
分団名 | 香川小惑星分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
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