10月定例会　自然観察　等々力渓谷

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

9：30　等々力駅リーダー集合

10：00　団員集合 始まりの会
・リーダーより、東京の地下についての説明。基盤岩、礫層、表層の特徴となり立ちについて。等々力渓谷についても、と九品仏川の矢沢川により河川奪首されたことによって渓谷が形成されたとの説明。

10:15 部門ごとに始めの会。ワークシート配布配布後渓谷へ。
・川沿いを歩きながら、地形の観察。説明にあった基盤岩や礫層の上に赤土の関東ローム層が積もっている地層も見る。不動の滝では基盤岩の上から白糸のような細い滝が流れ出ていることを確認した。また小さな川でも、川の蛇行による侵食と堆積も観察することができた。
・途中で横穴古墳や等々力不動尊も見学し、この場所が昔から人々に大切にされていたことを感じることができた。
・赤土がよく見える地層前で、礫層の上の赤土は箱根火山の火山灰が降り積もってできたことを説明。
・日本庭園では、竹がこういうところによく植えてあるのは籠を作ったりする為と説明。団員たちは、竹の子をとらないようにの看板が気になったよう。
・川の濁りがなくなっていること確認してもらい、説明。

12：35　解散場所に到着。ワークシート記入。
12：45　ワークシートとパスポートを渡して解散。
・お弁当を持参してきた団員が多かったので日本庭園の上の芝生を案内した。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

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