分団活動報告
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科学クラブ・モデルロケット教室

報告日:2013年09月15日

活動詳細

活動日・期間 2013年08月10日 14:00-17:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:21名
 ・団員: 0名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 20名
参加層(活動対象) 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

科学館担当者と、エンジン購入、部材の準備依頼などの事前打ち合わせを行う。
中学生が対象なので、座学用の資料を作成する。

13:00 当日準備開始
14:00 挨拶、座学と注意事項の説明を行ってから工作に入る
17:00 屋外に移動して打ち上げを行う/水分補給を行ってから外に出る
    最初にリーダーのロケットを打ち上げ実演する
17:30 打ち上げ完了、室内に戻って解散、ロケットはエンジンを外して持ち帰り

活動の留意点・安全対策

日中の屋外は非常に高温(約40度)となる為、打ち上げ時刻は出来るだけ遅くした。但し、夕方になると雷雨が来る恐れがあるので、天候を見て判断する。
水分補給なども注意

今回の対象は中学生なので、自己流に改造する事が考えられて為、座学の段階でルールと安全性を十分に説明し、工作の際も、規格を外れないように注意、
打ち上げの際も、これらの低学年とは異なる点に注意した。
(恥ずかしがらずに、意識がロケットに向く様に、全員でカウントダウンを行うなど)

活動使用教材

モデルロケットランチャー一式

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

自分の作ったロケットが実際に打ち上げ出来て、とても楽しかった。
また、来年も参加したい。
思っていたより高く上昇した。

今回、2回目ですが、人気が高いので、来年度以降も科学クラブの継続した
企画にしたい(科学館より)

活動に関する反省点・改善点

作り直しがあった為、思ったより工作に時間が掛かってしまい、終了が予定の17時を過ぎて、17時30分頃となってしまった。
材料を切り揃えておくなど、事前の準備は十分だったが、サブリーダー(1名)も初めてだったので、実質的に1名で全ての指導を行った為、細かい点まで目が届かない部分があった。今回の対象は中学生だったが、作業の進行に大きな開きが出来てしまい、結果的に時間が掛かってしまった。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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