分団活動報告
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前橋児童文化センター・ロケット教室

報告日:2013年09月15日

活動詳細

活動日・期間 2013年07月20日 9:00-14:00
活動場所 群馬県 前橋児童文化センター
参加者 総数:31名
 ・団員: 0名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 30名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

初めての企画なので、数回の事前準備を行う。
会場となる児童文化センターの庭での打ち上げ・回収確認、サブリーダーへの工作説明、ランチャー及びエンジンの購入、型紙や材料の提供
9:00 開始 挨拶、ロケットの原理や燃料の種類、モデルロケットの仕組み、ルールと打ち上げ時の注意事項などを説明した後に工作を始める。
12:00全員のロケットが完成し、チェック完了後に庭に移動する。
先にリーダーのロケットを打ち上げ、その後、参加者の打ち上げを行う。
13:00終了、アンケート回収

活動の留意点・安全対策

全員が初めてなので、工作の段階から、安全上の注意を行う。
ロケットが真っ直ぐに飛行する様に、羽や胴体を真っ直ぐに作る事を繰り返し説明する。

活動使用教材

モデルロケットランチャー一式

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

リーダーのロケットに、小型カメラを搭載し、空撮を行った。(撮影に成功)

参加者からの主な感想

打ち上げはとても迫力があった。
ぜひ、来年も参加したい。

参加者のアンケートは非常に好評だったので、児童文化センターより来年度の実施も依頼されています。

活動に関する反省点・改善点

打ち上げ会場となる、センターの庭には、三角コーンを配置し、打ち上げ時のみ一般来場者の立ち入りを制限し、周囲から打ち上げを見学してもらった。
2機のロケット(1割)が木に引っ掛かってしまったが、ロケット教室終了後に取る事が出来たので、本人が持ち帰る事が出来た。

モデルロケットの製作と打ち上げは、経験者が少なく、YACでの活動が地域の活動に役に立っている。サブリーダー(SEL)への実地指導にもなったので、今後も継続する事が可能となった。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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