分団活動報告
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7月例会・低温実験

報告日:2013年09月14日

活動詳細

活動日・期間 2013年07月28日 9:00-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:20名
 ・団員: 6名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 10名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い あり

活動分野・内容

活動分野 ・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・観察・観測

活動の流れ

「低温実験」
最初に水温(室温)を測定、氷を入れて次に氷水の温度を測る。氷水に食塩を10gずつ溶かして行き、温度の変化を見る。しばらく置いて、何度まで下がるか観察する。氷と水の比率、塩の量を変えて、最低温度を探す。寒剤に付いて説明。
「手作りアイスクリーム」
氷と塩で氷点下の低温が出来る事が分かったので、この原理を使ってアイスクリームを作る。出来たアイスクリームを食べる。
「太陽電池」
太陽電池を使って、モーターを回す。その力で模型の車が走るか実験する。

活動の留意点・安全対策

低温による凍傷にならないように、軍手、タオルなどで保護する。
食品を扱うので、手洗いなど、衛生面に注意する。
実験器具と食品容器、スプーンなどが一緒にならないように注意する。

活動使用教材

氷、食塩、生クリーム、牛乳、砂糖、各種エッセンス、ポリ袋(密閉)、ポリ容器、ビーカー、電子天秤、タオル、軍手、計量カップ、スプーン

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

思ったより低い温度が出来た。
アイスクリームが美味しかった。

太陽電池でモーターを回す時、日が当たっても最初は回らないが、少し、時間がたつと回り始める。プロペラは回ったけれど、車は走らなかった。タイヤは回っても車は走らなかった。同じ車でも、単三電池2本で良く走ったので、電池の力はすごいと思った。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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