分団活動報告
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8月例会・ボランティアフェスティバル

報告日:2013年09月14日

活動詳細

活動日・期間 2013年09月01日 9:00-16:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:208名
 ・団員: 4名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 2名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 200名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い あり

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・体験・見学

活動の流れ

9:00 集合・全体の打ち合わせ → YACコーナーの準備
10:00 一般来館者入場
12:00 屋外にて、PETボトルロケット及びモデルロケットの打ち上げ実演
    団員による打ち上げが終わった後で、見学者の中から希望をとり、
    実際の発射を体験してもらった。
15:30 YACコーナーの片付け開始
16:00 イベント終了

活動の留意点・安全対策

お昼頃の打ち上げでは、屋外がかなりの高温(37度以上)になるので、簡易テントを準備して、日陰を確保する。屋外に居る時間を極力短くする為に、打ち上げの準備を先に行ってから、館内のアナウンスを行い、来館者を誘導する。
ロケットの回収時間を短くする為に、打ち上げ角度を垂直に近くし、比較的近くに落下するようにした。
リーダー&団員も十分に水分を補給し、熱中症に注意する。

紙飛行機工作の際は、カッターやハサミなどの使用に注意する。
飛行機は人に向かって飛ばさない事を繰り返し説明する。

活動使用教材

PETボトルロケット数機とランチャー一式
モデルロケット数機とエンジン、ランチャー一式
紙飛行機型紙(100機分)、ハサミ、カッター、ホチキスなどの道具一式
団旗、分団活動紹介用写真アルバム、YACポスター、入団パンフレット
机やいす、工作板など

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

ロケットの打ち上げは迫力があった。
打ち上げが失敗しなくて良かった。
またPETボトルロケットの打ち上げをやりたい。

紙飛行機が良く飛んだ。
YACの活動に興味が出来た。

活動に関する反省点・改善点

100機分用意した紙飛行機の型紙が足りなくなった。(全来館者は約800人)
サイエンスショーやプラネタリウムなどが終わると、一度に沢山の人が訪れるが、
紙飛行機工作は時間が掛かるので、さばききれなくなる。出来れば、注射器ロケットなど、もう少し、短時間で体験出来るものと組み合わせて、より多くの来場者に対応したい。
通常見たことの無い、ロケット打ち上げの実演はかなり好評で、YACへの関心も持ってもらえたようだった。(イプシロン打ち上げ延期の影響もあり、関心は高い)
団員用の飲み物が足りなくなった。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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