分団活動報告
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9月例会・もう一度水ロケット

報告日:2013年09月22日

活動詳細

活動日・期間 2013年09月22日 9:00-12:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:15名
 ・団員: 2名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 3名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 9名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験

活動の流れ

熱気球からロケットまで、空を飛び、宇宙を目指した人間の歴史に付いて簡単に学習する。H2Bやイプシロンの打ち上げの写真や動画を見る。
ゴム動力羽ばたき飛行機の実演

PETボトルロケットを作って、広場で打ち上げを行う。
リーダーは空撮とパラシュートでの回収に挑戦する。

科学館ボランティアの「ホルン隊」の方に、手作りのアルペンホルン(塩ビパイプ製)の演奏を聞かせてもらい、団員も塩ビ管ホルンに挑戦した。

活動の留意点・安全対策

体験で初めてPETボトルロケットを作る参加者が居たので、基本的な作り方を説明し、一緒に作った。

打ち上げの時は、保護メガネを着用する。
ロケットを回収してから次の打ち上げを行う。
カウントダウンを全員で行う。
ロケットのセットはリーダーが行い、加圧後は前を通らない。

活動使用教材

PETボトルロケット材料一式、ランチャー一式、ハサミ、ビニールテープ、カッター
小型ビデオカメラ、パソコン、プロジェクター

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

JAXAホームページ、ユーチューブ

参加者からの主な感想

ロケットを何回も飛ばす事が出来て、楽しかった。
ロケットの前の方に羽を付けたら、良く飛ばなかった。
パラシュートの2回目が開かなかった。

ビデオで、本物のロケットが失敗して爆発するところが怖かった。
今度、羽ばたき飛行機を作ってみたい。(後日活動に取り入れる予定)

初めてホルンを吹いたけど、少しだけ、音が出た。

活動に関する反省点・改善点

参加予定者の直前キャンセルが多く、参加人数が少なかったが、その分、1人で何回も打ち上げを行う事が出来た。
今シーズン最後のPETボトルロケットだったので、団員も保護者も存分に飛ばす事が出来た。
ランチャーも若干、調子の悪い所もでき、部品などの数が減って来ているので、
次のシーズンに備えて、メンテナンスや補充を行いたい。

今回の塩ビホルンの様に、科学館で活動している、他のボランティア団体とのコラボ企画も検討したい。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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