分団活動報告
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水ロケットを作ろう5

報告日:2013年10月28日

活動詳細

活動日・期間 2013年09月29日 10:00-12:00
活動場所 愛媛県 松山市総合コミュニティーセンター「こども館」
http://www.cul-spo.or.jp/comcen/other/access.html
参加者 総数:21名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 8名
 ・保護者・その他: 8名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 7,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

今回は、運動会などの学校行事と重なったため、少人数での開催となりましたが、少人数なりの内容の濃い活動を行うことが出来ました。

水ロケットを作成する前に、前回天体観測をした際に説明のあったNASAの探査機「ボイジャー1号」が、人工物として地球から一番遠いところにあることを説明しましたが、9月13日に太陽圏を「2012年8月」に脱出していたと言うことを細くして説明したところ、「おぉ」という声が上がりました。
また、ロケット繋がりということで、先日に打ち上げられたイプシロンロケットが世界的に注目を集めていると言うことを詳しく説明しました。
なぜ、前回の打上げに失敗したのか?なぜ、失敗したのに世界からは高く評価されているのかということを説明すると、「日本の技術はすごいなぁ。」と言う声も聞えました。

水ロケットの作成は、過去に何回か体験している分団員もいましたので、比較的スムーズに作成することが出来ました。思い思いの装飾をして、次回の打上げを楽しみにしていました。

活動の留意点・安全対策

ハサミや、カッターを使用するため、怪我をしないよう留意し、刃物を渡す際の正しい方法も指導しました。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

前回の天体観測で、1光年の距離の事を聞いたので、一番遠い人工衛生が1光年先にいくまでには、後どれくらいの時間がかかるのか、すごく興味がでてきました。(中学1年男子)
失敗してからすぐの打上げだったので、なぜこんなに早く再打上げできたのかすごく不思議でしたが、日本の技術はすごいなと思いました。もっと先だと思っていたので、驚きです。(保護者)
ぼくは、まだ みずろけっとを つくったことしかなかったので はやくとばしてみたいです。(幼稚園年長)
すごく楽しそうにロケットを作っているところを見て、次は参加できればと思っています。いつも予定が合わないので次回はスケジュール調整を何とかしたいと思います。(保護者)

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
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リンクは こちら
入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
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