報告日:2013年10月15日
活動日・期間 | 2013年10月12日 18:00~20:45 |
---|---|
活動場所 | 香川県 香川大学幸町キャンパス内天体ドーム 高松市幸町1-1 |
参加者 | 総数:20名 ・団員: 7名 ・他分団員・本部所属団員: 1名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 10名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 3,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙科学・天体 |
---|---|
活動内容 | ・観察・観測 |
延期変更していた 「大学の大型望遠鏡観望会」の結果報告です。
すごい快晴の中、雲1つない中に金星が19時過ぎまで、後は半 月の観測が十分納得いくまで見ることができた。
写真説明 ①金星の動きを記録盤にシールを貼り付けていく。
②大学の松村先生が金星についてお話。
③再度、金星が山に隠れて行く記録をつけて記録盤完成。
④次は、半月のスケッチだ。右か左かよく見て書くんだよ。
⑤直径35cm望遠鏡は半月を自動的に追尾していく。
⑥見た目と望遠鏡に映る月は逆なんだ、を意識した。
天候は晴れ 風は強風 5m程度 やや寒さ感じる。そこでドーム内活動を重視。
屋上までには通路が狭く、頭上にも機器が出ていて、頭ごっつん
表示をする以前に既に 「いたたー」。毎度のことだが事務局より早く
来る方の対応に頭をひねるのが現実。講師の先生、開門などに置い て、先生依頼になるので、1時間も早めにはお願いしにくい。実はお手 伝いとお気を使っていただくことはありがたいが、実はリーダーは準 備が完了してから皆さんに来て欲しいのです。リーダーは30分前に
来て、みなさんに見えない①交通標識の取り付け ②荷物の屋上ま でのはこび ③通路の表示 ④危険個所への防備 など実に多忙な のです。それも30分もあれば十分です。お手伝いは実は入らなくて
自分で思うようにしたいのです。これが本音なのです。後始末はお助けマンは助かります。これは今後とも許容範囲ですが準備はリーダーも思うようにしたいので、今後は遠慮願います。そして30分前に到着してもリーダーの前には現れない工夫をお願いします。みなさんの姿が見えると私はあせるのです。
天体観測
天体観測
・ 金星が沈むのが早い
・ 金星の沈む記録を記録盤にシールを貼り付けて、よくわかった ・ 金星と地球のでき方について少しは理解できた。
・ 半月で輝く理由がわかった
・ 月のスケッチと望遠鏡でのスケッチとでは逆になることがわかった。
狭い通路得での 頭上撃ち事故
以後事前準備のお手伝い禁止とスタンバイ遵守励行
分団名 | 香川小惑星分団 |
---|---|
分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 岡内 尊重 |
結団日 | 2001年5月26日 |
主な活動地域 | 香川県 |
主な活動施設 | 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。 |
主な活動日 | 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催 |
PR | 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星 「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。 |
ホームページ・ SNSなど |
リンクは こちら |
入団条件 | 特になし |
連絡先TEL | 087-874-0820 |
連絡先FAX | 087-874-0820 |
所属組織に支払う 年会費 |
本部会費と別に分団会費が必要です。入団後にお話しします。 |
お問い合わせ | お問い合わせはこちら |