報告日:2013年08月18日
活動日・期間 | 2013年08月09日 13時~17時 |
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活動場所 | 神奈川県 茅ヶ崎市民文化会館大ホール |
参加者 | 総数:10名 ・団員: 6名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 4名 ・保護者・その他: 0名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 15,000円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) ・宇宙飛行士・宇宙での生活 ・科学一般(物理・化学・地学など) ・宇宙科学・天体 ・人文科学・芸術(歴史・文化・法律・経済など) |
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活動内容 | ・講演 |
当日のオープニングでは、CAST(東京大学サイエンスコミュニケーションサークル)によるダイナミックなサイエンスショーが行われ、巨大空気砲で、舞台から会場に向け大きな煙の輪が飛び出ると、子どもたちの歓声がわき起こりました。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)川口教授の特別講演では、小惑星探査機「はやぶさ」が何度も困難を乗り越えて地球に帰還したことの中で、たくさんのお話をしていただきました。川口教授は、「できない理由」を考えるのではなく「できる理由」を考える独創性が大切だということを述べられていました。
また、2004年の野口宇宙飛行士応援事業に参加し、当時、中学生と高校生だった藤本さんと鈴木さん、川口教授、CAST、服部市長も出演し、野口宇宙飛行士のキャスターによる「夢」を追うこと、「夢」を持つことなどについて、それぞれの経験等を基にトークセッションが行われました。
最後に会場の参加者との質疑応答もあり、「失敗してもあきらめず、継続していくこと、そして未来を信じる気持ちが大切」だということを野口宇宙飛行士が答えていらっしゃいました。
猛暑の中の活動でしたので、お互いに熱中症ノチェックをしながらスタッフとしてお手伝いしました。
会場係りとして入場者の安全に配慮しながらでしたが、川口先生のお話にはおとなも子どもも引き込まれて聞き入っていました。
「夢」を持つことの大切さと、実現に向けて決してあきらめないおとの必要性をしっかり受け止めたようです。
分団名 | 茅ヶ崎分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 根本 晴一 |
結団日 | 1996年10月26日 |
主な活動地域 | 茅ヶ崎市 |
主な活動施設 | 市立香川公民館 |
主な活動日 | --- |
PR | --- |
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