分団活動報告
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支部活動「電子ホタルをつくろう」

報告日:2014年02月04日

活動詳細

活動日・期間 2013年08月24日 13:30-17:00
活動場所 埼玉県 さいたま市宇宙劇場 第1・2・3集会室
参加者 総数:103名
 ・団員: 15名
 ・他分団員・本部所属団員: 38名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 0名
 ・保護者・その他: 50名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 44,375円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作

活動の流れ

電子工作の基本を学び、電子ホタルを製作した。
色の配置による抵抗の大きさの見分け方やLEDとフォトトランジスタの見分け方等を学びながら、イラストを見て部品の確認を行った。
ブレッドボードに部品の配置図が書かれているシールを貼り、オペアンプIC、抵抗、電解コンデンサ、LED等を手順に従いながらさし込んだ。
すべて組み立て終ったところで、取り付けた部品はあっているか、取り付けた場所はあっているか、部品の向きはあっているかを確認後、電池を配布し、電子ホタルの点滅を確認した。

活動の留意点・安全対策

イラストで部品を確認できるよう工夫した。
配置図としてイラストシールを貼ることによって作業を容易にした。
オペアンプIC、LED,フォトトランジスタの取り付け向きを間違わないよう強調した。

活動使用教材

抵抗、ブレッドボード、フォトトランジスタ、LED緑、バッテリースナップ、電解コンデンサ、単芯ケーブル、イラストシール等

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

複数のリーダーの情報。

参加者からの主な感想

部品をブレッドボードにさし込むのが難しく、部品の足が曲がってしまった。
細かい作業だったが、興味が持てた。
ホアホアと光が点滅した時、本当のホタルのようでうれしかった。

活動に関する反省点・改善点

ブレッドボードの使用とイラストシールの工夫は作業を容易にした。
電池スナップと電池の不適切な接触があり、ICに不具合が生じてしまった。
スイッチを付けることによって改善を図る。

PHOTO

分団情報

分団名 モルニア分団
分団の写真
組織長(分団長など) 久保 厚彦
結団日 1987年8月1日
主な活動地域 さいたま市
主な活動施設 さいたま市宇宙劇場 集会室
主な活動日 毎月2回  年間約25回
PR 見学をご希望の方は、活動申込期限までにお電話でご連絡ください。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学1~2年生
連絡先TEL 048-647-0011
連絡先FAX 048-647-0066
所属組織に支払う
年会費
5400円
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