報告日:2013年06月09日
活動日・期間 | 2013年06月08日 10:00~12:00 |
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活動場所 | 北海道 苫小牧市科学センター |
参加者 | 総数:11名 ・団員: 7名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 2名 ・保護者・その他: 2名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 高校生、 大学生以上・成人 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 300円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 |
厚さ数ミリの白いプラ版を北海道の形に切り抜き、飾り紐の両端を左右端の穴で固定する作業がメインの作業。切り抜きは糸のこ盤を使用し、紐は北海道下部中央の大きめの穴を経由(特異な通過法だが)して左右のエリアに分けられ、木製の部品がはめ込まれている。片側には大きめのビーズ、他方には同ビーズ(色違い)とさらに大きめの木製リングが配置され、このリングを現在位置から他のエリアに移動させるといもの。見た目には決して出来そうもないそんな事がどうすれば出来るのか?、どうしてできるのか?。メビウスの輪のカッティング演示などを交えて楽しみながら考え、宇宙論にも出てくるトポロジー的な考え方に共通点がある事を紹介した。
糸のこ盤の扱いが初めての参加者もいたので、事故防止の注意事項は特に丁寧に説明した。
北海度の輪郭を線書きしたプラ板(数ミリ厚)と、飾り紐(メイン用・つりさげ用)、木製大型ビーズやリング、つり下げ用吸盤、紙やすり等。工具は電動糸の木板のみ。
プラ版は100均入手
糸のこ盤の操作が面白い。パズルの開放が難解だがハマる。「トポロジーって何?」(これはゆっくり調べなおしてもらうことに...。)
ほぼ予想通りの進行で参加者も時間余裕を持って作業・学習をしてくれたし、注意事項もよく守ってくれたので特に問題はない感じだった。
分団名 | 苫小牧分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 藤島 豊久 |
結団日 | 1987年7月19日 |
主な活動地域 | 苫小牧市科学センター |
主な活動施設 | 苫小牧市科学センター |
主な活動日 | 毎月第二土曜日 |
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ホームページ・ SNSなど |
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入団条件 | 5歳以上 |
連絡先TEL | 0144-33-9158 |
連絡先FAX | 0144-33-9159 |
所属組織に支払う 年会費 |
0円 |
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