『速聴を体験して自分の中の秘められた能力を 開花させてみよう！』（読書体験）

活動詳細

活動分野・内容

活動の流れ

ＹＡＣ本部の活動目標にもあります「宇宙時代の地球人」を目指すためには、知識や技術はもちろんですが、コミュニケーション能力が大切です。そのために、先ずは何よりも、私たちの母国語である「日本語」を正しく理解することが必須です。言うまでもなく、全ての教科の基礎となるのが「国語」です。

　私共のグループにあります、ジェネシス松山パソコン教室の教場を解放して「ジェネシス国語教室」で通常利用している、「高速リスニング（速聴）」を使って、短時間で多読・精読し、同時に人間の眠っている脳を活性化させることができ、年齢に関わらず、聴覚刺激で頭の回転が驚くほど速くなります。「百聞は一見にしかず」です。

１．高速リスニングがどのような背景のもと導入されていったかの説明
２．なぜ、高速リスニングが学習において有効活用されているのかの説明
３．高速リスニングを使用しての体験談の説明
４．実際に体験するための注意事項および、導入テスト
５．高速リスニングの体験
６．まとめ

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア＆材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

とにかくすごかったです。野球中継や、サッカーの実況などのアナウンサーの声が2倍速のスピードと一緒だったというのは驚きでした。最後のほうは2倍でもすごく聞き取りやすかったです。（小学校6年男子）

緩急をつけたスピードで読まれることで、ハイウェイ効果として脳に刺激を与えるということは、すごく勉強になると実感しました。続けて試してみたいです（保護者）

フランダースの犬を読ませてもらいました。最初は聞き取りにくかったけど、時間がたつにつれてすごくわかりやすく聞こえるようになりました。もっとたくさん本を読んでみたいです。（小学四年生女子）

子どもが本を読むのが好きで今回の活動に参加しましたが、まさかこのようなシステムがあるとは思いませんでした。体験として読ませてもらいましたが、頭の中にストーリーが残っていく感じです。子どもだけでなく、有効活用出来そうなので、もっと使ってみたいです。（保護者）

活動に関する反省点・改善点

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