報告日:2014年02月04日
活動日・期間 | 2013年06月22日 16:00-18:00 |
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活動場所 | 埼玉県 さいたま市宇宙劇場 第2・3集会室 |
参加者 | 総数:124名 ・団員: 19名 ・他分団員・本部所属団員: 41名 ・体験入団者: 4名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 59名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 26,555円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・工作 |
1 万華鏡の原理の説明
2 万華鏡の作成方法の説明
3 万華鏡の作成①(ビー玉を使った万華鏡)
4 万華鏡の作成②(おはじき・モールを使った万華鏡)
集まった子ども達は、分団長の試作した二角、三角、四角の万華鏡に興味津々です。あらかじめ、分団長からどのように見えるか、予想してから覗くように指示が出されていました。予想することはとても大事なことです。予想することによって、目的意識が生まれます。考える力が養われます。それだけではありません。その後の学習活動の見通しや意欲を持つこともできます。
作業の難易度にも違いが設けられていました。難易度にかかわらず、鏡の面を汚さずに作業することが重要なポイントでした。ビー玉、おはじき、モール、セロハン紙等を使い2種類の万華鏡に挑戦しました。
万華鏡が完成すると楽しそうな会話が交わされました。覗くと、模様がくっついたり、離れたりしながら思いがけない変化をします。形だけでなく色の組み合わせもいろいろと変化します。
鏡の中の美しい世界に、子ども達は目を輝かせました。そしてその美しさを自分のものだけにしたくはないようです。リーダーやお父さんにも見せました。自分の工夫を伝えることも喜びです。
分団長はまとめとして、家庭にあるものを利用していろいろな工夫ができることを示しました。身近な生活と科学が子ども達の中で結びついた瞬間です。
・ハサミの使い方。
・ビー玉の扱い。
紙筒・ビー玉・万華鏡キャップ・塩ビ板・おはじき・モール等
分団長の情報
「きれい」「形が変わった」等のつぶやきが聞こえてきました。
今日の活動に対する意欲関心が十分高まったようです。
分団名 | ペガサス分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 小川 浩 |
結団日 | 1987年8月1日 |
主な活動地域 | 埼玉県 |
主な活動施設 | さいたま市宇宙劇場 集会室 |
主な活動日 | 月2回 年間約25回 |
PR | 自然観察等をメインとした活動を行っております。 |
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入団条件 | 小学3~4生 |
連絡先TEL | 048-647-0011 |
連絡先FAX | 048-647-0066 |
所属組織に支払う 年会費 |
5400円 |
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