報告日:2013年06月29日
活動日・期間 | 2013年06月22日 10:00-12:00 |
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活動場所 | 北海道 釧路市こども遊学館 |
参加者 | 総数:15名 ・団員: 14名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 1名 ・保護者・その他: 0名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生、 高校生 |
望ましい経験年数 | 1年から5年 |
活動総額 | 1,680円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 |
前半は、グループに分かれ、ストローロケット大会を行った。
ストローロケットは、ストローの先端に油粘土を付けて製作した。
団員には「ランチャー係」や「管制官」、「監視係」といったように、
役割分担をするように指示し、来月に行う水ロケット大会を想定して行った。
各グループは、油粘土の重さやストローの長さ、発射角度を調整しながら、
より遠くへ飛ぶストローロケットを考察していた。
後半は、水ロケットを製作した。
団員は先端の重りの重さやフィンの角度を調整しながら丁寧に作製していた。
今回製作したロケットは、来月行う「水ロケット釧路大会」で使用する。
ストローロケット大会では、実際の水ロケット大会を想定し、
団員には「ランチャー係」や「管制官」、「監視係」といった役割を与えた。
ロケットを発射する前に、
「ランチャー係」は、ロケットの後ろに立たない。
「管制官」は、発射可能かどうかを監視係に確認する。
「監視係」は、発射会場に人がいないかどうかを確認する。
といったように、発射するまでのルールを徹底させた。
JAXA教材「いろいろなロケット ストローロケットを作って飛ばそう」
JAXA・YAC教材「スピードと飛距離にビックリ!!-基本型水ロケット-」
ストローロケット大会では、どのようにすれば遠くまで飛ぶロケットを作ることができるか、
和気あいあいとしたムードでグループ活動を行っていた。
水ロケット製作では、「難しい」という声が多かったが、
作製後は、「早く飛ばしたい」、「飛ばすのが楽しみ」という声が多かった。
ストローロケットを発射する際に、
「重りの重さ」、「ストローの長さ」、「発射角度」を記録させたが、
試射の結果を参考にできなかったグループがあった。
条件整理をもっと徹底するべきであった。
分団名 | 釧路分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 荒井 誠 |
結団日 | 2006年9月17日 |
主な活動地域 | 釧路市 |
主な活動施設 | 釧路市こども遊学館や近隣の学習施設 |
主な活動日 | 第3土曜日 |
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入団条件 | 小学3年生以上 入団時期はいつでもかまいません。 |
連絡先TEL | 0154-32-0122 |
連絡先FAX | 0154-32-2033 |
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