分団活動報告
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筏に乗って川を渡ろう&スタンプラリー

報告日:2013年07月21日

活動詳細

活動日・期間 2013年07月21日 10:00~14:00
活動場所 福岡県 八枝市民センター 八枝小学校地区
参加者 総数:111名
 ・団員: 5名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 1名
 ・保護者・その他: 105名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い あり

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
・社会貢献・社会奉仕
・自然・動物
活動内容 ・工作
・創作
・交流
・観察・観測
・体験・見学

活動の流れ

9:00 行事の説明
9:30 いかだの説明&スタンプラリーの説明
9:45 いかだに乗ろう→大縄跳び→大声→グランドゴルフ→輪投げ 等
12:00 カレーライス
解散

いかだは前日に組み上げ、試運転をして子供たちの安全を確認して準備した。

活動の留意点・安全対策

いかだは10人乗っても大丈夫!
安全対策は万全です。

活動使用教材

竹・木・ゲーム(いろいろ)

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

いかだは小学生の時に池に浮かべて遊んでいた経験から作成した。

参加者からの主な感想

●いかだは、水面をすれすれにチャポチャポするイメージだったが完全に浮いて床まであって子供は安心して乗っていました。
●筏に乗って傾けたりしておどけて乗っていましたが、面白かったです。
●もっと乗りたかったです。
●来年も作ってほしいです。

活動に関する反省点・改善点

今回の地域貢献行事は、宇宙少年団の団長(和田)にいかだ製作の話があった。現代風に作れば、発泡スチロールやペットボトル等近代的なものも発案があったが、昔ながらのいかだにこだわり、竹で作ることにした。
地域の方々から、いかだは危ない!沈む!安定が悪い等、アドバイスを頂戴し心配して頂いた。いかだの浮力をつけるために、竹を3段に組み上げその上にさらに嵩上げしてコンパネをひいて手すりをつけ製作することにした。
竹の比重は0.7位で、すれすれに水がきても嵩上げしたことで水面より15cmは上がり靴のままでも乗れると確信して作った。
子どもや初めての体験者ばかりなので安全には気を使った。
地域力!子どもたちが喜ぶ笑顔はすばらしい!一日であった。
後の竹は、正月過ぎの地域のどんど焼きで使用する。

PHOTO

分団情報

分団名 北九州市分団
分団の写真
組織長(分団長など) 和田 幸裕
結団日 2011年4月3日
主な活動地域 北九州市八幡西区&施設 自然体験場北緯33°48  東経130°38
主な活動施設 私設 自然体験学習場  (ワイヤースライダー・シーソー・竹ソリ・網登り・沢遊び・ターザンごっこ・宇宙遊覧車等・火遊び・自然工作当自由に遊びます)
ZOOMによるネット宇宙講座を適時案内開設しています。(高藤リーダー英語と日本語で)
(福岡県アンビシャス活動・八幡西区 八枝市民センター)
主な活動日 第2日曜日13時から夕暮れ & 第4金曜日 20時からバイリンガル
PR 幼小家族を対象に自然の中での親子で科学する体験学習。(遠方から参加されています。)
自ら考え遊びを通した物づくり体験。見たもの全てが遊び物 見て確認それから考えて楽しもう!挑戦人になろう!人間力の向上。自然と科学と宇宙を融合した遊び教育体験を目標 新たなる挑戦・地球型惑星を目指して
元JAXA共同研究者(サーマルブランケット)
参加自由です。
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 幼少期に遊び体験することで成長期に大切な知恵や知識の高揚に役立ちます。
親子家族で参加していろいろなことを体験できる環境で活動します。
私設 自然体験学習場へは車で来てください。
コロナ禍発症から少年団活動をZOOMで開始。宇宙好きになるおはなし会を開催し
宇宙飛行士の卵ちゃんを育成する活動です。
北九州市分団は体験することで知恵を育てる体験活動を推進しています。
連絡先TEL 090-8405-1815
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
活動会費は無料。(YAC本部の年会費のみ)
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