分団活動報告
Loading...

2013日本水ロケットコンテスト和歌山大会

報告日:2013年06月10日

活動詳細

活動日・期間 2013年06月08日 9:00-15:00
活動場所 和歌山県 製作:マリーナシティーわかやま館・打上:第3駐車場
参加者 総数:138名
 ・団員: 22名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 6名
 ・保護者・その他: 110名
参加層(活動対象) 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験
・体験・見学

活動の流れ

今年で4回目を迎えた「日本水ロケットコンテスト」を開催しました。今回も分団員だけではなく、一般の子供達も参加し活動を行った。対象は小学1年~中学2年生まで参加していました。
<スケジュール> 
 8:45~受付開始
 9:10~挨拶・ペットボトルロケットを製作
ペットボトルを2本使って水ロケットを製作開始。小学1年生~3年生は保護者やスタッフにサポートしてもらいながら製作をしました。4年生以上は自分1人で最後まで製作していました。カラフルなフィンやノーズコーンを装着し、最後に好きな文字や絵を描いて水ロケットが出来上がりました。
10:50 完成したロケットを持って皆で集合写真を撮りました。
11:00~昼食タイム
12:30~挨拶・注意事項~コンテスト開始
今回は飛距離競技のみで近畿大会出場者を決めます。6機のランチャー(発射台)を用意し、1回で6機の水ロケットを打ち上げました。1人2回の打ち上げのチャンスがあり、記録の良い方を正式記録として登録。
優勝の距離は121.8メートルを記録しました。第2は121メートル、第3位は119.7メートルでした。
15:00~結果発表・表彰式・解散

活動の留意点・安全対策

水ロケット製作時はカッターナイフを使うので、十分気をつけるよう皆さんに伝えた。また、打上時はランチャーの前に行かない、白線の中に入らない、計測中はエアーを入れない等、随時マイクで注意を促した。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

水ロケット製作時は最後のノーズコーンを装着して、ロケットらしくなった位に感動をしていた。
打上では殆どの子供達が凄く高く上がり、距離が出ることに驚いていた。また、ランチャーの発射角度を変えればもっと飛ぶのではないか?ノーズコーンをもっと長くすれば飛距離が伸びるのではなかと、友達同士で話をしていた。

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
---
入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
お問い合わせ お問い合わせはこちら
ページ先頭へ