分団活動報告
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サイエンスフェスティバル

報告日:2013年06月10日

活動詳細

活動日・期間 2013年05月26日 10:00-15:00
活動場所 群馬県 向井千秋記念子ども科学館
参加者 総数:313名
 ・団員: 8名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 3名
 ・指導員: 2名
 ・保護者・その他: 300名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 10,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・観察・観測

活動の流れ

8時半に図書館へ、プロジェクターとスクリーンを借りに行く
9時集合、会場準備(工作と分団紹介の準備)
10時~15時 一般来館者対応
紙飛行機、カサ袋ロケット、アルソミトラグライダーなどの工作を行う
プロジェクターで活動の様子などを上映する
リーダー、保護者、分団員総出で、来場者にYACの説明と入団の案内を行う
※この間、13時と14時頃に気象衛星の受信を行う
分団員は、YACのコーナーだけでなく、館内で行われている他の催しも自由に見学、参加する。
15時頃から片付け
16時終わりの挨拶と次回の予定を確認する
図書館へ、プロジェクターとスクリーンを返却する

活動の留意点・安全対策

一般の来館者が多数訪れるので、工作の際、カッターやハサミなどの扱い、管理に注意する。
飛行機やカサ袋ロケットを飛ばす時は周囲に注意、人に向かって飛ばさない事を繰り返し注意する。
プロジェクターは熱くなるので、触らないように、また、光を直接見ないように注意する。
屋上での気象衛星受信の際、移動などに気を付ける
常に、各テーブルに関係者が誰か居るようにする

活動使用教材

ハサミ、セロテープ、カッター、定規、工作版、飛行機・アルソミトラの型紙、カサ袋、羽、紙コップ、気象衛星受信機材一式、プロジェクター、スクリーン、机といす
分団活動説明用の写真や水ロケット&ランチャー、モデルロケット&ランチャーの実物展示、宇宙とび、団旗、YACの入団案内パンフレットなど

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

紙飛行機が良く飛んで面白かった。
カサ袋ロケットは見た目より難しい。
気象衛星の受信を初めて見て、内容が理解出来た。

活動に関する反省点・改善点

今回は他の行事との関係で、全来館者が1、300人と大盛況となり、この内の2~3割がYACのコーナーを訪れたとしても、数百人が来た事となる。
 その為、リーダーはお昼の休憩も取れないほど忙しかった。
また、屋上での気象衛星受信も多くの人が見学する事となった。
終わりの頃来て、工作が出来なかった人には、材料を渡すだけとなった。
途中で、飛行機の型紙が足りなくなり、急遽コピーを取って追加した。
分団員が積極的に入団の勧誘(パンフレット200部配布)を行ってくれたので、感謝しています。
今回、2名が体験で参加したので、今後の入団が期待出来ます。

PHOTO

分団情報

分団名 館林分団
分団の写真
組織長(分団長など) 増田 隆志
結団日 1988年11月6日
主な活動地域 館林市
主な活動施設 向井千秋記念子ども科学館
主な活動日 毎月第4日曜日
PR ロケット、飛行機、船や電子工作などの実験と工作をたくさん行っています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 小学生1年生より入団出来ます。
費用は本部費用と、分団活動費の両方のお支払いが必要です。
連絡先TEL 0276-75-1515
連絡先FAX 0276-75-1433
所属組織に支払う
年会費
年間活動費5,000円を4月例会時に集金、体験は500円/回
お問い合わせ お問い合わせはこちら
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