分団活動報告
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電気エネルギーの各種発電実験と地球温暖化

報告日:2013年05月29日

活動詳細

活動日・期間 2013年05月26日 10:00-12:00
活動場所 愛媛県 ひめぎんホール別館
http://www.ecf.or.jp/himegin_hall/
参加者 総数:29名
 ・団員: 12名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 8名
 ・保護者・その他: 9名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 12,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・実験
・座学・学習

活動の流れ

2009年1月25日に第一回目の四国電力(株)様からの講義をしていただきました。
https://www.yac-j.or.jp/community/?m=pc&a=page_o_event_report&target_c_commu_topic_id=322
そして、このたび第2回目の講義をしていただきました。
テーマは「電気エネルギーの各種発電実験と、地球温暖化ということで、身近にある電気に関して、実験や測定を通して、理論や仕組みを未就学児をはじめとする小学校低学年の児童にも分かりやすく説明されました。

1.電気はどうやってつくられるのか?
2.電気を自分の力で発電してみよう
3.電気が作られる仕組み
4.火力発電の実演
5.火力・水力・原子力・風力・ソーラーで発電される仕組み
6.自転車をつかって発電してみよう

活動の留意点・安全対策

電気を扱うという事で、感電や機材の破損などに留意しました。

活動使用教材

四国電力(株)様より貸与していただいた様々な機材。
・手回し発電機
・発電における説明用機材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

活動に関する反省点・改善点

こんなに本格的な事をしていただけるとは思いませんでした。自分の力だけで発電するのが大変という事を思い知りました。(保護者)

手回し発電がすごく大変だった。ラジカセから音楽がならなかったけど、たくさん電気が必要だということが分かった。(小学4年生女子)

自転車の発電で扇風機をまわそうと頑張ったけど、発電するために必要なワット数がたりないと聞いてびっくりしました。(中学1年生男子)

ソーラー発電の実験の時に1枚でも使えなかったら発電出来ないという事に驚きました。今はそんなことはないと説明していただきましたが、いろいろな発電の方法や制限があることを知ることができてよかったと思います(保護者)

PHOTO

分団情報

分団名 愛媛松山ジェネシス分団
分団の写真
組織長(分団長など) 薦田 義勝
結団日 2008年8月30日
主な活動地域 愛媛県松山市
主な活動施設 松山市総合コミュニティセンターこども館
アイテムえひめ 国際貿易センター
松山市青少年センター
松山市野外活動センター
アイテムえひめ (株)コモダ内ジェネシス英会話スクール(教場)
ジェネシス松山パソコンスクール(教場)
主な活動日 月1回ないし2回 主に日曜日を活動日としています
PR 色々なスポーツ、語学、読書、医学等を盛り込んだ様々な分野での活動を通して命の大切さを学び、それと共に、子供や保護者が、互いに忙しい状況下にある、現在の家庭環境にある今こそ、親子が共に過ごし、活動する時間を作ります。
私たちは、21世紀の時代を生き、(宇宙の子、未来の子、地球の子)、20年後のオトナを育てるべく、宇宙、地球、世界、日本、郷土、及び地球上に生きる全ての人たちと共存共栄しつつ、真剣に未来を考えてくれる人財を育成していきます。
ホームページ・
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リンクは こちら
入団条件 最低年齢は幼稚園児(5歳)以上から入団可
(活動は随時父兄同伴となります)

原則として、小・中・高~大人なら、どなたでも入団可能

簡単な面接を行います。面接時、幼稚園児の場合は父兄同伴とします。
詳細については、YAC(財団法人 日本宇宙少年団)のホームページを参照して下さい。
連絡先TEL 089-951-6200
連絡先FAX 089-951-6201
所属組織に支払う
年会費
個人5,000円 企業10,000円(寄付金として)
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