報告日:2013年07月28日
活動日・期間 | 2013年05月05日 13:00-16:00 |
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活動場所 | 宮城県 東北大学流体科学研究所2号館大会議室 |
参加者 | 総数:38名 ・団員: 15名 ・他分団員・本部所属団員: 0名 ・体験入団者: 0名 ・指導員: 6名 ・保護者・その他: 17名 |
参加層(活動対象) | 未就学児、 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 0円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・科学一般(物理・化学・地学など) |
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活動内容 | ・工作 ・実験 ・講演 |
1 電気って何だろう?
電気について、その実体、どこで利用されているかについて解説
2 静電気を探る。
検電器を製作する。摩擦によって静電気を起こし、検電器に蓄積させる。
3 電池をつくろう。
果物電池、バケツ電池、人間電池、備長炭電池を作る。
手を清潔にする。
果物電池に使った果物は食べられない点を認知させる。
・検電器
プラコップ、アルミ箔、クリップ
・果物電池
果物、スプーン、フォーク、導線、電子オルゴール、銅板、アルミ箔
・バケツ電池
トタンのバケツ、銅板、電子オルゴール、導線、水、食塩
・人間電池
アルミニウム製品、濃い食塩水、ステンレス製品、電子オルゴール、導線
・備長炭電池
アルミ箔、濃い食塩水、キッチンペーパー、備長炭、電子オルゴール、導線
指導員より
・教える事とか対応とか、慣れないところがあるので、治して行きたい。
・リーダーで固まっている事が多かったので、分散すべきだった。
・全て教えず、どこまで教えてあげればいいのかを考えるのが結構難しかった。
・どこまで手伝うかが難しい。
・演示実験の際、後ろに残っている子供達に声をかけるべきだった。
・新規の指導員達は、最初勝手が分からず、他の指導員の動きを見ている。見本となるように動いたほうがよい。
・炭で手が汚れたりしたので、石鹸等を準備しておくべきだった。
・銅板の角が出っ張っていて、危険だったが、注意があまりできていなかった。
・新団員が入りやすい環境だった。2人組でやってたし。
・休憩時間があったため、長い時間の実験も大丈夫だった。
・学校ではできないような実験を子供達は楽しんでやっていたようだ。
・休みの日に三時間もとって活動するのは珍しい。
講師の先生より
・小学校低学年から低学年まで幅広い空間で、どう教えるのかが難しい。
・学校ではできないけど、学校でやりたい事、学校でやった時に、あの時やったなと思える題材がいい。
・電池実験はコズミックでは時間がなくて行えないので、実は初めてだった。
分団名 | 仙台たなばた分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 丸田 薫 |
結団日 | 2003年4月6日 |
主な活動地域 | 仙台市 |
主な活動施設 | --- |
主な活動日 | --- |
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