分団活動報告
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5月定例会 今年は彗星を見よう  別室にて総会

報告日:2013年06月03日

活動詳細

活動日・期間 2013年05月12日 09:30-11:45
活動場所 東京都 太田消費者生活センター
参加者 総数:71名
 ・団員: 32名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 1名
 ・指導員: 12名
 ・保護者・その他: 26名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 11,000円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙科学・天体
活動内容 ・座学・学習

活動の流れ

今月は彗星をテーマに学びました。

   最初にカペラの団員による日本の科学者調べの発表がありました。日本で初めて反射望遠鏡を作った国友一貫斎(藤兵衛)、蘭方医の中川淳庵、杉田玄白についての発表がありました。功績を残した優れた科学者であったのに、あまり知られていない人いました。調べていると科学者の人間性にも触れることができ、興味深いものでした。

その後、保護者と分団長、事務局のリーダー2名は別室に移動し、2012年度の報告と2013年度の計画、分団運営について総会を開きました。
   
   団員たちは、菅谷リーダーから彗星について、彗星とはどういうものか、今年見られる彗星にはどんなものがあるか等の話を聞きました。MITAKAを使って、彗星がどこからやって来るかを体感するためのデモフライトもしました。地球から、彗星の起源であるカイパーベルト、オールトの雲を通るワクワクする旅でした。

次に車田リーダーから「彗星と数学」「彗星と生命」などについての話を聞きました。ニュートンの著書「プリンキピア」から数学的考え方を活用して彗星の軌道計算が行われた話や地球上の生命の起源に彗星が関わっているというお話がありました。

   その後、菅谷リーダーと車田リーダーへの質問の時間を設けました。彗星が地球にぶつかったらどうなるか?彗星の軌道は楕円と決まっているのか?彗星はガス惑星を突き抜けることができるのか?など、みんなからの質問について、少し難しい内容もありましたが、わかりやすく解説して頂きました。

活動の留意点・安全対策

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

「彗星については、ほとんど知らない話で面白かった。」

活動に関する反省点・改善点

PHOTO

分団情報

分団名 未来MM分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西川 紀子
結団日 2007年2月17日
主な活動地域 首都圏全域
主な活動施設 大田区公共施設など
主な活動日 第2日曜日
PR 謎や不思議がいっぱいの宇宙 生命に満ちた地球の自然 人類の築いてきた科学とその歴史にも視野を広げ心の豊かな青少年の育成に力を注いでいます
学校では習えない宇宙 地球 科学を楽しく学ぼう!体験しよう!

分団員を年齢 学年別の部門に分けて 各部門リーダーのもとでそれぞれの年齢にあった活動を行います
ホームページ・
SNSなど
リンクは こちら
入団条件 小学校1年生以上高校3年生まで
連絡先TEL 03-3756-7104
連絡先FAX ---
所属組織に支払う
年会費
14000円、兄弟2人目から12000円
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