報告日:2014年02月11日
活動日・期間 | 2013年05月18日 14:00-16:00 |
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活動場所 | 埼玉県 さいたま市宇宙劇場第2・3集会室 |
参加者 | 総数:125名 ・団員: 17名 ・他分団員・本部所属団員: 48名 ・体験入団者: 1名 ・指導員: 0名 ・保護者・その他: 59名 |
参加層(活動対象) | 小学生、 中学生 |
望ましい経験年数 | 特になし |
活動総額 | 77,562円 |
活動形態 | 日帰り |
食材・食品の取り扱い | なし |
活動分野 | ・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など) |
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活動内容 | ・工作 |
今回は持ち物が多く、忘れ物がないか心配しましたが、忘れ物はほとんどありませんでした。支部通信の連絡をきちんと読んでいただいていることを感じました。
前に集まった子ども達に、分団長は事前に試作したメッセージ貯金箱につないだ豆電球を見せました。お金をいれると電流が流れ、豆電球が明るく輝きました。久保分団長は子ども達に、その仕組みを考えさせました。
「めざせ100万円!」
と分団長の声が直径4㎝の小さなスピーカーから流れました。メッセージが録音できるのです。子ども達も興味津々です。分団長の次の質問です。
「お金は何からできていますか。」
「アルミニウム、銅、金」
子ども達もすかさず答えます。金属以外はつながらないことを確かめ、いよいよ作業開始です。
作り方についてはカラー写真付きでとてもわかりやすい説明書でしたが、思いのほか子ども達には難しかったようです。牛乳パックを切ってひらいたり、かた紙を切って牛乳パックに貼り付ける等、四苦八苦でした。
しかし、録音・再生ができるようになると俄然子ども達の目が輝き、お互いの声を録音しながら楽しそうに活動していました。自分でつくったもので録音し、自分の声が聞こえてくる。子どもにとっては、新しい世界の広がりです。ものづくりの喜びを十分に味わうことができました。
・型紙の切る位置を間違えないこと
・安全上の注意としてはカッターの使い方
エレキット「メッセージ貯金箱」
使用部品は録音・再生モジュール、アルミテープ、両面テープ、工作かた紙。
自分で用意したものは牛乳パック、ハサミ、定規等。
説明書を見ると簡単そうだったが、意外と難しかった。
カッターナイフの使い方を写真として掲示または、各テーブルにラミネートして配布しておくと、より安全に行うことが出来るのではないか。
分団名 | ペガサス分団 |
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分団の写真 | ![]() |
組織長(分団長など) | 小川 浩 |
結団日 | 1987年8月1日 |
主な活動地域 | 埼玉県 |
主な活動施設 | さいたま市宇宙劇場 集会室 |
主な活動日 | 月2回 年間約25回 |
PR | 自然観察等をメインとした活動を行っております。 |
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入団条件 | 小学3~4生 |
連絡先TEL | 048-647-0011 |
連絡先FAX | 048-647-0066 |
所属組織に支払う 年会費 |
5400円 |
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