分団活動報告
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ロケットの講演とモデルロケット打上

報告日:2013年05月28日

活動詳細

活動日・期間 2013年05月25日 10:00-12:00
活動場所 和歌山県 和歌山市加太 コスモパーク加太
http://www.wakayama-u.ac.jp/ifes/kada/access.html
参加者 総数:64名
 ・団員: 31名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 0名
 ・指導員: 3名
 ・保護者・その他: 30名
参加層(活動対象) 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 0円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
活動内容 ・工作
・実験
・講演

活動の流れ

午前10時からコスモパーク加太で、モデルロケットの打ち上げを行った。
当日は晴天で南風が吹き、ロケットの打ち上げに最適な天候であった。
JAXAスペースティーチャーズ和歌山で和歌山県立桐蔭高校の藤木先生を講師に迎え、ロケットが打ち上がる仕組みについて講義していただき、その後、分団員は3班に分かれ、順番にモデ ルロケットを発射台(ランチャー)に設置し、各自で発射した。
 
 当日は桐蔭中学校科学部の生徒に活動のサポートをしてもらった。

モデルロケットの打ち上げ後、上空200メートルまで到達するカルピスロケッ
トを打ち上げ、昼休憩の後、上空400メートルまで到達する大型モデルロケットの
打ち上げを行った。

活動の留意点・安全対策

モデルロケット打上時は5m以上離れるよう周知した。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

参加者からの主な感想

地上100メートル近くまで打ち上がるモデルロケットに子供たちは大きな歓声
を上げ、パラシュートで落下するロケットを一目散に追いかけ楽しんでいた。

活動に関する反省点・改善点

・新しい団員が多いこともあり、会場を間違える保護者がいた。もっと交通誘導を入念にすべきだった。
・コスモパーク加太には日陰がないため、団員や保護者用のテントが必要だった。
・H2(?)ロケットが地上高く打ち上がったため、落下個所を探すのに相当な人員と時間を要した。

PHOTO

分団情報

分団名 和歌山分団
分団の写真
組織長(分団長など) 西田 弘
結団日 2009年8月1日
主な活動地域 和歌山市内
主な活動施設 和歌山リビング新聞社 会議室
和歌山大学宇宙教育研究所
和歌山県立桐蔭高校
その他
主な活動日 基本的に第2土曜日(変更あり)
PR 和歌山分団では和歌山大学宇宙教育研究所・JAXAスペースティーチャーズ和歌山と連携協力し、宇宙・科学工作・実験・自然観察・天体観測・ボランティア活動に至るまで、あらゆる事に月1回活動を予定しています。
ホームページ・
SNSなど
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入団条件 入団月は毎年4月になります。
(年度途中の入団は受け付けておりません。)
小学校4年~6年まで
※新型コロナウイルス感染症の影響で活動を一時休止しています。令和5年度の新規分団員の入団受付けは実施しておりません。
連絡先TEL 073-428-0281
連絡先FAX 073-428-3421
所属組織に支払う
年会費
なし
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