分団活動報告
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大陸が動いた。16:30から会場で資料説明会

報告日:2013年04月30日

活動詳細

活動日・期間 2013年04月29日 10:00 ~ 17:00
活動場所 香川県 香川高専
高松市勅使町 355
参加者 総数:55名
 ・団員: 18名
 ・他分団員・本部所属団員: 3名
 ・体験入団者: 5名
 ・指導員: 9名
 ・保護者・その他: 20名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生、 中学生、 高校生、 大学生以上・成人
望ましい経験年数 特になし
活動総額 6,950円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・体験・見学

活動の流れ

29日は天候にも恵まれ、新入団員や体験学習のお子さんも例年通りの参加で、モデルロケットや水ロケットをして賑やかでした。
   当日の忘れ物、定規3 ニッパー(くぎなどを抜く道具1)
 先輩団員の高校生3名もきました。高校生2名はアジア水ロケット参加応募予定者で作文にチャレンジしました。1名は、高校受験を控え、最後の奉仕に来てくれました・リーダーも7名参加し、両ロケットの制作、試射にご苦労いただきました。

写真解説 ①モデルロケットづくり ②フイン(羽根)づけ ③火薬エンジンを付けたモデルロケット発射 ④水ロケット試射 ⑤地球のマグマや地殻 ⑥大陸が動いた。

活動の留意点・安全対策

1,ロケットづくりの中での道具によるけが
2,モデルロケット試射での危険回避行動
3,お子様ずれのお子さんの事件・事故防止

  25年度は例外的に書き込んでいます。欄の枠に準じなくて、解説・ご説明など
 自由に書き込んでいます。ご理解いただくことを目的にしてでの書き込みです。

活動使用教材

水ロケット・モデルロケット
                     新入団員は工作道具を入れる「工作バッグ」を                      順次お作りください。
火薬による打ち上げで(エンジン)危険率が相当にUPします。リーダーもかなり危険防止のマニュアルで準備や配慮しました。見学位置も20mほど遠ざけるとか。
発射台近辺は5m以内には制限とか、いろいろ指示しました。晴れの上空に煙を吐きながら、ぐんぐんと上空に、「シュワ-」という音をあげて、白い煙を残して、あたかも、種子島でH2ロケットが打ち上げるのとよく似た情景が展開されました。
   初体験の方は水ロケットで「うわー」の連続で、歓声を上げました。初見の育成者も感動したり、驚いたり、あんな物がこんなことになるなんて。

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

ここ10数年、大勢の団員・参加者に、事務局が1手に材料を準備してきました。これは想像つかないことです。ですから小出しにして紹介し、ご理解いただきます。
水ロケットといいますが、ペットボトルは年間で1,000個ほど準備します。皆様想像がつきますでしょうか。牛乳パックは2,000枚開き、洗い、拭き、乾燥させ、カッターでパックの耳切りし、やっと 100枚単位で束ねて来ました。さて、そんな枚数、数はどこから仕込むのでしょうか。答え リサイクル業者から購入してきました。。
      今回も育成者のお母さん2名から、その材料をお預かりしました。ありが       とうございました。次回に活用いたします。

参加者からの主な感想

・今日は大勢来ているな- そうですね。体験活動といって、すべて、初体験して、良 かったら入団します、という興味や関心あるご家庭が今回 5名ほど参加。お子さんが約20名集会すると、その倍の数の総数となります。付き添いの育成者加算

リーダーは全くボランティアばかりの民間人、仕事盛りの方々ばかり。分団長と次長(妻)のみが年金生活者。長男に孫が小4の男の子1名、娘2人はそれぞれ各2名の息子と娘持ち。合わせて 孫どもは5名です。

お子さんの感想は 実は 不明です。お子さんが親御さんに話すことが本音ですから。その場での感想はほぼわかりますが。いろいろなお子さんですから。

活動に関する反省点・改善点

1)水ロケットの制作と試射 ー 高校生のジュニア-リーダーと大人リーダーで指   導、管理しました。リーダー集団がかなり経験しているので、まず心配はない。
2)火薬エンジン使用によるモデルロケット制作と打ち上げは今年から初の取り組み  です。「水ロケットの宇宙少年団」から進化して、「モデルロケットの宇宙少」に
  少々進化してきました。あの煙とぐんぐんと上がる時間は結構長く、高く感じま   す。高度は100mでしょうか。また、その頂上でパラシュートが飛び出します。
  そしてひらひらと落下してきます。ライセンスを昨年修得した分団長が全ての危   機管理  責任者として、機器への配慮と声を出して、呼びかけています。

PHOTO

分団情報

分団名 香川小惑星分団
分団の写真
組織長(分団長など) 岡内 尊重
結団日 2001年5月26日
主な活動地域 香川県
主な活動施設 歴史的には香川青年センター・高松市民文化センター・高専香川の高松キャンパスで開催してきました。最近は会場の都合上、「コープ栗林」や鶴尾神社境内での星空観察の開催が多いです。
主な活動日 日曜日の午後の例会・星は土曜夜開催
PR 分団長が33年前に「国分寺いん石」のいん石を収集してから、この名前にしたので、常にいん石や小惑星について思い出してほしいという願いがあります。そして、機会あるごとに本物いん石を見せてくれます。また、小惑星と「はやぶさ2」は切っても切れない関係ですので、今後とも話題にしていきます。この夏は「はやぶさ2」が小惑星
「リュウグウ」に最接近し、いよいよ着陸体制です。毎日TVでのニュースになるでしょう。国分寺いん石もこの「リュウグウ」の近くの小惑星からスタートしてきました。
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