分団活動報告
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第18回分団集会「連凧を揚げよう!」

報告日:2013年04月04日

活動詳細

活動日・期間 2013年03月17日 9:15-15:45
活動場所 千葉県 市川駅南公民館 3階視聴覚室, 第2研修室 江戸川河川敷緑地(市川市大洲2丁目)
参加者 総数:75名
 ・団員: 34名
 ・他分団員・本部所属団員: 0名
 ・体験入団者: 6名
 ・指導員: 9名
 ・保護者・その他: 26名
参加層(活動対象) 未就学児、 小学生
望ましい経験年数 特になし
活動総額 17,126円
活動形態 日帰り
食材・食品の取り扱い なし

活動分野・内容

活動分野 ・宇宙開発(ロケット・人工衛星など)
・科学一般(物理・化学・地学など)
・工学一般(機械・ロボティクス・材料・電気など)
活動内容 ・工作
・実験
・座学・学習

活動の流れ

9:15 リーダー集合(視聴覚室&第2研修室)

9:15 ~9:45 (30) リーダー・ブリーフィング(視聴覚室&第2研修室)
9:45 分団員集合(視聴覚室&第2研修室)
9:45 ~10:00 (15) 分団員受付(視聴覚室&第2研修室 )
10:00~10:15 (15) 分団員ブリーフィング(視聴覚室&第2研修室)
10:15~10:30 (15) 講義「連凧はなぜ揚がるの?」(視聴覚室&第2研修室)
10:30~10:40 (10) (休憩)
10:40~12:00(1h20m) 連凧作り(視聴覚室&第2研修室)
12:00~12:40 (40) (昼休み)(昼食(持参おにぎり&飲み物)を含む)
12:40~13:10 (30) 移動(市川駅南公民館→江戸川河川敷緑地)
13:10~14:30 (1h20) 連凧揚げ(江戸川河川敷緑地)
14:40~15:00(30) 移動(江戸川河川敷緑地→市川駅南公民館)
15:00~15:15 (15) 分団員デブリーフィング(次回分団集会の告知を含む)(視聴覚室&第2研修室)
15:15 分団員解散(視聴覚室&第2研修室)
15:15~15:45 (30) リーダー・デブリーフィング(視聴覚室&第2研修室)
15:45 リーダー解散(視聴覚室&第2研修室)

活動の留意点・安全対策

はさみの使い方について安全教育を行った。

活動使用教材

活動アイディア&材料集めの情報・ヒント

【活動アイディア】
凧の生地として当初はゴミ袋を使うことにしていたが、カラフルな方が楽しそうなのでカラー袋に変えた。

【分団員等が持参したもの】
【いつものもの】
おにぎり(昼食)、飲み物、鉛筆、消しゴム、ノート、ファイル(A4、2穴)、宇宙パスポート、YAC-i憲章
【今回のもの】
新聞紙(2日分)、はさみ、30㎝定規(竹ひご寸法計測のため)、油性マーカー(名前や絵をかくため)、手袋(たこ糸で手を傷めないため)、屋外活動用衣服、教材費500円
【リーダーが準備したもの】
カラービニール袋
ひのき棒 2×5×600mm、4×4×600mm
スナップ付スイベル(14号)
たこ糸(80メートル)

参加者からの主な感想

凧が13個も連なって揚がったので、とても嬉しかった。

凧糸が切れてしまい、連凧が飛んで行ってしまった。凧糸を2本に補強したら上手く揚げることが出来たので良かった。

江戸川河川敷緑地を散歩していた人達から「連凧が綺麗に揚がっていましたね」と声を掛けられたので嬉しかった。

風が強くて、連凧を揚げるには余り良い条件とは言えなかったが、辛うじて成功することが出来た。リーダーや保護者の協力が奏功したと思う(積リーダー)。

活動に関する反省点・改善点

個々の凧が若干不安定であった。しっぽを長めにしたら少しは改善された。凧の下部をもう少し長くするべきであった。風が強かったため骨が折れたものもあった。骨材としてはひのき棒ではなくて竹ひごを使うべきであった。たこ糸の結び方について教育訓練をした方が良かった。凧と凧の繋ぎ方をもっと簡便にした方が良かった。凧の数だけ風圧が増えるので、たこ糸を手元に行くに従って太くするべきであった。

最後に活動場所について便宜を図って下さった市川市に対し感謝申し上げます。

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分団情報

分団名 市川COSMOS分団(休団中)
分団の写真
組織長(分団長など) 長友 正徳
結団日 2011年10月23日
主な活動地域 千葉県市川市など
主な活動施設 市川市西部公民館
主な活動日 月1回 土曜日または日曜日
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年会費
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